この建物が人気no.1ではないだろうか。
調度品のセレクトも良いのか、全体的なデザインは古さを感じさせません。
開放的な外観とは裏腹に、意外と狭い印象でした。
小金井公園江戸東京たてもの園内の紅葉に映える前川國男邸。
江戸東京たてもの園の中でも一番人気の家だと思います。
モダンな外観、天井の高い広々とした居間など、現代でも古臭さを全く感じない建物です。
たてもの園に行く度、写真を撮ってしまいますね。
登山道にあるロッジみたいでした。
おそらくこの園を訪れた人で、「一宅差し上げます」と言われたら、この建物が人気no.1ではないだろうか。
上野の西洋美術館前にある東京文化会館の設計者の家屋。
戦時中に、よく建築できたものだと思います。
前川自邸(前川 國男)は、外観は切妻屋根の和風、内部は吹抜けの居間を中心に書斎・寝室等を配した木造住宅である。
一番良かったです。
旧前川國男邸。
前川國男は東京都美術館などの建設に携わった建築家。
ただ、この自邸の設計者は前川國男建設設計事務所に所属していた崎谷小三郎。
戦時中の1942年に建てられたとは思えない。
建築家の前川さん!数々の作品が有名。
江戸東京たてもの園の中で一番好きな建物です😃ロッジ風の建物で中に入ると吹き抜けのリビング。
リビングから庭が一望。
左右にキッチンと寝室、書斎。
コンパクトかつわかりやすく、落ち着いた雰囲気がとてもよいです。
こんな家に住んでみたい😃
前川國男邸は品川区上大崎に1942年(昭和17年)まさに戦争真っ只中の物資が不足している中で竣工した建物です。
東京都指定有形文化財に指定されている歴史的に貴重な建造物です。
外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に寝室・書斎を配したシンプルな間取りになっています。
前川國男は東京文化会館、東京美術館をはじめ公共建築を中心に多くの建築作品を残し、日本の近代建築の発展に大きく貢献した人物です。
前川國男邸は昭和48年に解体され、部材として保管されていましたが、江戸東京たてもの園にその部材を使用して再築しました。
復元建築工事では1956年(昭和31年)に回収される前の姿に戻し、内部は昭和30年代の様子を忠実に再現しています。
よくインテリア雑誌で紹介されているロフトハウスってこんな感じだと思わせる居間(サロン)ですが、おそらく彼が先駆者だったのでしょう。
戦時中は建築資材が不足しがちで苦労したとのことでしたが、努力が報われた完成度です。
前川自邸 第二次世界大戦中に建設 30坪5寸勾配の大きな切り妻屋根と大きな吹き抜け。
東京都の文化財に指定されている有名建築家・前川國男氏の自宅兼事務所の住居🏠凄く木の温もりと自然光を大切にした窓、開放的な空間で癒される住居🍀🍀🍀おススメポイントはドアの作り🚪
住んでみたいです。
圧巻の佇まい、モダンな建築物で、今まで見た家の中で間違いなく一番素敵です。
名前 |
前川國男邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-388-3300 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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江戸東京たてもの園の西ゾーンにある、建築家の前川國男の邸宅。
2階には行けないのが減点ポイント。