歩き回るにもちょうど良いのでは。
小石川植物園はもともと徳川幕府の薬園だったため、園内のところどころにサネブトナツメ、カリン、サンシュユ、カンロなどの薬効がある薬草が残っています。
小石川植物園の歴史の始まりは薬園、ということで当時ここで焼くように栽培されていたコガネバナ、オウレン、マオウなど約120種類の草本性の薬用植物を栽培して観察に利用しています。
当時、朝廷や江戸幕府に献上した乾薬場や養生所などの史跡も含め、当時の姿をわずかながらも残しています。
小石川植物園内に有り、徳川家康が、秀忠や幕府の医官に伝えた薬の知識は幕府の医事制度の礎となり、のちの小石川薬園『小石川植物園』などに継承されたと云われている。
家康は江戸時代、平均寿命が40歳の中で75歳の長寿をまっとうしています。
また、最後の子は65歳の時です。
感服。
名前 |
薬園保存園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3814-0138 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.3 |
華美な植物はみたらないが、都心で異空間に浸れる素敵な場所広すぎず、歩き回るにもちょうど良いのでは。