住宅街に突如現れる憩いの場です。
住宅街の中に突然あります。
江戸時代の遊行僧円空作の不動尊像(像高128cm)が祀られ、毎月28日午後に開帳されるようです。
また、この像は、不動明王ほか二体からなり、彫法は素木を生かした作風で、新宿区有形文化財に指定されています。
また、都内で実際に信仰されている円空仏としては唯一のものとなっているそうです。
都内で唯一というのは、なかなかすごいですね。
みなさんも、近くまでいったときには、立ち寄ってみて下さい。
2018年6月28日、中井不動尊の御開帳に参拝させていただきました。
都内唯一の円空作の不動明王と二童子が祀られています。
堂内は、撮影不可でした。
お堂を管理されている方に、お堂内に上げてもらい、間近で手を合わせることができました。
円空作の仏像を見られるとは、思いませんでした。
お堂は、中井駅を降りて10分から15分くらいの住宅街の中にあります。
これだけ間近で見られる所は、そうないと思います。
名前 |
中井出世不動尊 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://bunkakanko-annai.city.shinjuku.lg.jp/shosai3/?id=A091 |
評価 |
3.9 |
いつもお世話になっています。