名前 |
拝殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
現在の拝殿は、大隅流(「平之内大隅守」がおこした流派で、神社仏閣などの楼閣建築を飾る装飾彫刻の宮彫を流派として最初に完成させ、「日光東照宮」「湯島聖堂」などの造営にあたったという。
江戸立川流は、大隅流から分かれた流派で、のち幕府御用になったという。
)の棟梁「小口平助」により、1923(大正12)年10月22日に竣工したというが、1911(明治44)年辛亥改築のものと構造様式は凡そ同じと記録されているという。
現地に「流し造入母屋、唐破風御拝入母屋、千鳥破風、間口二十九尺七寸六分、奥行二十三尺五寸二分」の案内がある。