シャワー共になし。
JR三河島駅近く。
焼肉屋が軒を連ねる一角にある銭湯。
文化財級の建物が非常によく手入れされて…、いや本当に東京都はこことお隣の帝国湯を『東京都指定文化財』にすべきだと強く思います。
黒光りする年季の入った木製の番台の縁がくぼんでいます。
延べ何万人もの客がそこに湯代の小銭を置いているうちに、長い歳月をかけて自然とそうなったのでしょう。
浴室内は中央で2分割された楕円形の浴槽があり、カランがその周りをぐるりと囲む関西スタイル。
奥に固定式のシャワーが付いているカランが4つ。
側面のカランはシャワーなし。
立ちシャワーもなしですが不思議と不便さは感じません。
桶で浴槽から湯をくんでかければ問題なし。
昔はみんなそうやっていたのだから。
湯は帝国湯に比べれば随分と温いのですが、それでもそこそこの高温だと思います。
【思います】というのは井戸水をの肌触りが柔らかく非常に浸かりやすいからで、適度な刺激とゆったり感がちょうどいい辺りでバランスしています。
とにもかくにも、いつまでもいつまでも残り続けてほしい場所です。
年期の入った銭湯だが、とても清潔感があり気持ちの良い空間。
昼間の明るいタイミングがオススメ。
建物やペンキ絵、タイル絵が楽しめます。
東京の下町のお風呂屋さん。
昭和の風情そのままです。
お湯は熱めですが、入れないことはありません。
もう少し熱めを体験したければ近くの帝国湯へ。
マッサージチェアはなかったかも、しれませんが、その他のペンキ絵、ケロリンの桶、親切な番台のお姉さんなど銭湯をイメージした時にありそうなものはきちんと揃っています。
大変保存のよい文化財級の銭湯立ちシャワー、シャワー共になし。
潔くカランのみ!関西式の真ん中に大きな2つに分かれた浴槽と、角に薬湯 湯温は44度〜46度素敵な銭湯絵 女湯は北海道 旭岳パウチ入り無料シャンプーとボディーソープ有り。
そして貸しタオル無料でした。
入口の下足入れが男女別になっており、戸を開けると番台が有ります。
その番台も使いこまれており、乗降する場所には凹みとツヤがあります。
戦前からの営業だそうです。
井形天井や浴室内の天井の高さに癒されます。
脱衣場が以外に広く、脱衣籠や天井からの扇風機が目に映ります。
浴槽は、関西風で中央に二つで亀形になっており、薬湯が穴熊のように隅に有ります。
亀形は、一つが30センチ程深く、湯温は43度程度で、他は若干低めです。
カランは湯を水で調整する使い勝手の良い温度です。
中央に浴槽があるため、三方向にカランが有り、奥の丸鏡にシャワーが付いています。
また、外に目を向けると岩が見えます。
山梨から見た富士山のペンキ絵が早川作で、町田氏によって2020年に修正されています。
シャンプーやボディーソープは、脱衣場に置いて有り、番台に一声かけましょう。
天井が高くとても開放感のある銭湯。
シャワーの付いていない体洗い場が令和の世となってはレアリティ高いです。
庭の植栽や脱衣場の植物、ペンキ絵や完成済みジグソーパズル等見るべきところが多い癒しスポットです。
行った時は時間に余裕がなくて利用できなかったが、トイレへのアプローチが趣にあふれている。
【ポイント】・是非昼間に!・シャンプーボディソープあり(申告制)・禁煙【感想】関東の銭湯の中でも屈指の渋みのある銭湯だと思います。
春から夏にかけては手入れされた庭かの緑がなんとも言えません。
是非明るいうちの入浴をおすすめ致します。
三河島駅が最寄り天井高く、開放的な空間 庭も良い番台脱衣所は東北の湯治旅館的雰囲気を感じる浴室で見事な大きい絵を眺めて湯に浸かれば寛ぐ浴槽は2つ(バイブラと深め)で、仕切りの下が開いており、繋がっている 温度高め(40度前半)カランが多く4列で壁際に温水シャワーで立ちシャワーなしいい感じの空き方と回転率で地元の常連が多い印象昔ながらので銭湯で、何かわかりやすく特徴的な部分がないことこそがこちらの特徴であり、その雰囲気を味わう場所だと思う。
とってもいい銭湯でした!Twitterやラジオで立て続けにこちらのことが話題になっていたので訪れました。
他では中々御目にかかれない内装。
キレイに修繕された富士山のペンキ絵。
その富士山を眺めるのに最高のポジションにある、湯舟のレイアウト。
あっっついけどジンジン染み入るお湯。
冷ますのに両方同時押しでピッタリのカラン。
長居したくなる広い脱衣場+縁側。
とても話しやすい気さくな番台のおばちゃん。
こんな感じの銭湯、本当にずっと残っていて欲しいなぁ~😃
浴室中央の楕円形湯船が特徴で、右奥に薬湯もあり、男女境界壁のタイル絵も見事。
貸しタオルとシャンプー石鹸が無料。
三河島駅から南東に5分ほどの路地にあります。
表の印象と違い、中はかなりレトロです。
小判形の湯船を三方から囲うカランという、名古屋以西によくあるレイアウトはなかなかお目にかかれません。
浴槽は深浅の2種類あり、どちらも丁度いい湯加減です。
深湯の底の方が少し温度高めなので、かき混ぜると気持ちいいです。
片隅には2人分程度の薬湯があり、こちらはぬるめです。
男女の仕切り壁にはタイル絵があります。
金閣寺など。
ペンキ絵は早川絵師のもの。
じっくりと絵を眺めながら温まったら、脱衣場脇の縁側へ行きましょう。
男性側の右奥のロッカーと縁側の一部がコインランドリーを通して公道から丸見えです。
涼むときは充分に注意しましょう。
女将さんとご近所さんのやり取りは聞いているだけで楽しいですよ。
平日の夜22時前に訪問。
空いていてのんびり入れます。
男湯の脱衣場ですが、普通におばちゃんが、番台の奥様と雑談しています。
開放的です。
薬湯は健美湯というものでした。
お湯の温度は42℃とやや熱めですが、すぐに慣れます。
昭和を感じる素敵な銭湯でした。
再訪したいと思います。
レトロ感がよくて、熱い。
土曜日の夕方という最も混んでいるだろう時間帯に行きいましたが空いてました。
のんびり入れて良いです。
富士山のペンキ絵が美しいです。
九谷焼だというタイル絵が素敵です。
浴室中央に鎮座する小判型の浴槽は東京では珍しいですね。
めっちゃんこ熱いです。
レトロというより、ただ古い昔のままのお風呂屋さんです。
良いお湯でした。
本日の銭湯。
日暮里の「雲翠泉」。
あの帝国湯から程近く、同じような歳月重ねた風情がある。
何より雲翠泉という名前が良い。
ペンキ画も帝国湯と同じ故早川利光作。
およそ10年前の壁画とは思えない彩色具合。
九谷焼のタイル画も、金閣寺が描かれた逸品。
木枠の窓もそのまま使われており、黒光りの天井も状態が良い。
浴場がまた渋い配置。
東池袋の「山の湯」同様、湯船が真ん中にあるタイプ。
薬湯のみ壁面に。
湯温は42度か。
お爺ちゃんがやたら埋め水してたので、もう少し高めかも。
東京ではあまり見かけないので、思わず笑み。
いつまでもこのままキープしてほしい銭湯。
#photobybozzo#雲翠泉#東日暮里。
名前 |
雲翠泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3801-4126 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
番台銭湯。
ドライヤーがお釜だったり、シャワーの台数が少なかったり、昔ながらの銭湯だけど、清潔感あり。
シャンリン・ボディソも無料でいただける。
中央に浴槽があって、片方深湯。
女将さん親切。