自転車で通過中に偶然出会った謎の建造物に驚きました...
大谷口の給水塔。
立派な建物地域の飲み水を守る。
有楽町線・副都心線「千川駅」から徒歩13分ほど。
または東武東上線「大山駅」からだとハッピーロドを越え、川越街道を越えて徒歩16分ほどになります。
東京都板橋区大谷口にある荒玉水道の大谷口給水場の配水塔です。
もともとは、王子・滝野川方面の製紙工場への給水のために高さ33m、直径約15m、貯水量2845トンの鉄筋コンクリート造として1931年に完成し、配水塔としては1972年7月31日まで使用されたようです。
その後2005年6月に取り壊され、現在のものは、2011年3月に旧配水塔を模したデザインとして建造されたとのことでした。
大谷口のシンボル、水道タンクです。
災害時用にお水を蓄えてくれています。
外観だけでも圧巻されます。
板橋区大谷口のランドマークタワー。
昔の水道タンクのほうが端正なデザインで良かったな~この樽型のポッテリ建物はもはや水道のタンクではなく、人の入れる〈窓もある)建物になった。
板橋区大谷口に立つ巨大な配水塔。
名前 |
大谷口給水所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5320-6486 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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自転車で通過中に偶然出会った謎の建造物に驚きました。
その建造物は「大谷口(おおたにぐち)給水所」で東京都水道局が管理。
現在の建造物は2011年3月に旧配水塔を模したポンプ棟。
かつて板橋区の景観百選に選定され「大谷口水道タンク」として地元民に親しまれてきた給水所は老朽化・再整備のため2005年6月に取り壊されたとのことです。