いつも気になり眺めてます。
『広島がすべてを映す光り輝く都市になるように』との願いで製作された塔です。
その後、広島港のシンボルとなっています。
4月5日桜満開🌸時の流れがゆっくりで癒されます。
市民の憩いの場って感じ犬の散歩、バトミントン、ラジコン、スケボー、釣り…トイレもあるし、のんびりするには、いい場所だと思います!
地方博覧会ブームの1989年に、広島市西区の商工センターで開催された「'89 海と島の博覧会・ひろしま」のシンボルタワーで、1991年広島築港100周年の記念モニュメントとして宇品に移設されたものです。
デザインは、時代を超越するデザインのアイコンを生み出したミラノ出身で2019年に亡くなったイタリアの偉大な建築家・デザイナー、アレッサンドロ・メンディーニによるものです。
内部には蓄光石という石が敷き詰められており、中に入ると綺麗です。
写真は1989年当時のものです。
平性元年、広島で開催された「海と島の博覧会」のシンボルタワーとして建設され、イベント終了後にこの場所に移設されたそうです。
かなり汚れてしまいましたが、内部には蓄光石(ルミナストーン)という石が敷き詰められており昔は綺麗でした。
改修工事が行われて、ちょっとした観光名所になれば良いのですが・・・
宇品波止場公園を広島の地元民は通称一万トンバースと呼んでいる。
1989年(平成元年)広島市西区商工センターで催された’89海と島の博覧会 に広島がすべてを写す光り輝く都市になるようにという願いを込めて造られたシンボルタワーが、1991年(平成三年)広島築港100周年の記念モニュメントとして新たなる居場所としてここに移設されたものだ。
製作者のアレッサンドロ・メンディーニは1931年ミラノ生まれで、イタリアにおけるデザイン・アートの巨匠だとのことです。
駐車場は一時間以内なら無料ですから気軽においでください。
名前 |
パラダイスの塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
いつも気になり眺めてます。
公園前に駐車場が有り 1時間は無料で停めれます。