学校の正門からインターホンならして許可もらってだか...
本川小学校平和資料館 / / .
原爆ドーム近くの小学校。
入るためにはいちいちインターホンでスタッフを呼ばなければなりません。
ちょっと面倒ですね。
無料なのが嬉しい。
受付の女性が親切に、お話を聞かせて下さいました。
はだしのゲンの作者も原爆投下後に通学されていた学校との事です。
いつか子どもを連れて来れたらと思っています。
『はだしのゲン』が通っていた学校ではありませんが(中沢啓治さんは神崎小学校)爆心地に一番近い小学校なのは間違いないです!
『はだしのゲン』のモデルとなった小学校。
職員の方がレーザーポインターを使って場所の解説をして下さいました。
原爆投下時、一人の女生徒さんのみ生き残ったそうです。
平和公園内の資料館とは違う感じ方をするでしょう。
2020年6月から少し展示内容が変わっているので、一度行った方も再度訪れると違う発見があるかもしれません。
広島平和学習フィールドワークの一部として、訪れました。
命の尊さ、平和の大切さを学ぶことができます。
原爆投下前後の本川小学校の写真等も展示されています。
小さい資料館でしたが、心に響く ものがありました。
最近土日も開放するようになりました。
被爆した校舎の一部を残して平和資料館になりました。
中にはたくさんの資料、写真があります。
とても考えさせられました。
大人数で、ワイワイ行く所では無いでしょう。
鎮魂の気持ちと、永遠の平和を胸に秘めて訪れて見てください。
本物だけが持っとる本当の迫力が、伝わって来て背中が、ゾクゾクしました。
特に産業奨励舘のバルコニーの脊柱や、体育館の床下の鉄柱、校庭から掘り出した、ガラス片などの実物に、直接手で触れます。
当時の小学生が、身近に感じられます。
保存、管理が、たいへんと思いますが、世界的な遺産の一部です。
頑張って保存してください。
被爆建物の一つ。
袋町小学校平和資料館と違い、土日などは入ることもできませんから、外から眺めるくらいしかできません。
当時の貴重な被爆建物ですから、是非、遠方から来た観光客などでも気軽に見られるように開放していただきたいです。
平日しか営業してなく、学校の正門からインターホンならして許可もらってだから敷居が高いかも?
名前 |
本川小学校平和資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-232-3431 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
被爆した校舎の一部が残されている。
館内にも被爆遺構や展示が充実しており、無料で見学できる。
原爆資料館だけでなくここにも訪れる価値あり。
古い館内は昔のままで保存されており、身に迫るものがある。