石塀と土塀が続き雰囲気がある場所です。
2019/11/3来訪。
鍵曲(かいまがり)は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋。
堀内地区は藩政時代の城内三の丸にあたり、藩の諸役所や、毛利一門、永代家老、寄組といった大身の武家屋敷が並んでいた場所。
まるで時代劇の1シーンに入ってしまったような情景に驚く。
車で走り抜けては意味が無いかも。
余計なお世話だろうが維持していくのは大変でしょうね。
良くわからない?管理されているところと放置されて居るところで景観のギャップが、とりあえず見聞しました。
今日は、とても暑い日でしたので他の場所に時間を使いたかったですね😅
敵の侵入や攻撃に備えるために作られたカクカクした道を「鍵曲」と呼ぶ。
萩にもたくさんあったようだが殆どが解体されてしまっている。
ここは土塀などが残り、当時の姿を偲ぶことのできる貴重な鍵曲だ。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている。
名前 |
堀内鍵曲 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
平日で車が居なかったのでパチリ📸素敵なところでした🎶