嗚呼今日も銭湯に来てしまった。
お湯が柔らかいと聞き訪問。
確かに噂通りお湯が柔らかくしっとりとしてまるで単純泉に入ってる気分でした。
また、お湯の温度も絶妙で温かいけど熱すぎない不快感の無い温度で素晴らしいと思います。
館内の雰囲気はthe昭和で、その時は歌謡曲のテレビ番組をしていたので完全にその空間だけ昭和にタイムスリップしてました。
最高ですね。
また番台の女将さんがとても親切で良かったです。
あと、ここのご主人が高学歴でびっくりしちゃいました。
女将さんがお話好きの様なので、忙しくなければお話してくれるかもしれません。
昔ながらの銭湯東京では町の銭湯は珍しくないですがこちらはガチ昔で番台形式です。
気さくなおばあちゃんが受付してくれます。
飛び込みで入ったのでショーケースのタオルを指しながらタオルレンタルをお願いしたら「これ使って」と番台から取り出したのでいくらか聞くと「こんなのお金取らないよー!」と陽気に言っていただいたので有り難くご厚意を頂戴しました。
そのあと脱衣しながらおばあちゃんの身の上話を聞かせてもらえました。
その流れで石鹸も無料で貸していただけました。
風呂自体はシンプルでバブル、ジェット、座風呂と隅に木炭が沈めてある風呂の4種風呂場に座れるところがあると良かったです。
しかしおばあちゃんが非常に良かったので四つ。
また寄ってみたいと思います。
サウナなどはなく湯船だけのシンプルな銭湯です。
年季は入っていますが掃除はちゃんとされていると思います。
番台の女性はとてもフレンドリーでいつも癒やされます。
コメント通りの、親しみ易い女将さんの愛嬌全開でした帰り際「これからお食事?」「いや、呑みですかね」「あ〜、お風呂のあとは美味しいですから…日本酒?ビール?」「ビールでこのお腹」「あっ(笑)わかる〜。
でも美味しいから。
お気をつけて」初対面でこれだけ話せる女将は、銭湯では会った事ありません素晴らしいですね。
愛想がない銭湯が多い中、ここの女将さんは上品でしかも愛想が良くて国宝級。
設備はかなり年季が入っているが天井が高くて開放感があり、風情もある。
女将さんの話では、お湯を薪で沸かしているらしい。
シャンプーなボディーソープの備え付けはありません。
分かりづらい場所にあるがテニスバッグが入るロッカーがあることがいい!
【ポイント】・天井が高い【感想】天井が高く解放感あります!岩淵水門最寄りの銭湯です笑。
外観もそうだが、中に入ると昭和にタイムスリップしたかのよう。
番台さんへの現金手渡し、重厚な体重計、高い天井に古めかしい調度品など、全てがザ・昭和の銭湯といった雰囲気。
唯一現代を感じるのは番台さんの見ている液晶テレビくらいかな?笑 映画のセットにそのまま使えそうな風情を感じます。
お湯はちょっと(かなり?)熱めです。
岩の湯@赤羽 470円*浴場内置きシャンプー・石鹸無し浦島太郎のタイル画あり歴史を感じるいいお風呂でした。
また来よう。
#銭湯日記。
昭和なお風呂やさん。
湯が熱い。
銭湯浪漫と染め抜かれた暖簾を分けると右は女湯左は男湯、嗚呼今日も銭湯に来てしまった。
洗い場のタイル絵は浦島太郎。
私もいじめられている亀を見たら助けてあげられる人間になりたいなぁ。
心も洗われるお湯でした。
THE銭湯という雰囲気な感じで堪能させていただきました。
またお邪魔させていただきたいと思います。
戦前からの営業だそうです。
入口が二つに分かれており、番台かなと察すると正解。
脱衣場の天井は井形で、浴室内は灯り取り窓の高さに癒されます。
浴槽は二つ有り大と小で、大には備長炭が入れて有り、泡が有ります。
小はジェットと座ジェットで、大と繋がっており30センチ程深くなっています。
湯温は41度程度で、カランは湯のみで使用できます。
加温調整して出てくる湯処にベットボトルが置かれていて、湯の勢いを調整しているのかなあ?富士山の絵と、タイル画には浦島太郎と龍宮城が描かれており、それに合わして床タイルには貝の絵が描かれています。
シャンプーやボディーソープは持って行きましょう。
特に優れた特徴があるわけではありませんが、昭和レトロの雰囲気を味わうには最適な銭湯です。
お湯が熱いというレビューが幾つかありますが、下町の銭湯の湯が熱いのは当たり前だし、私的にはぜんぜん大したことありませんでした。
番台のおばさんも感じの良い人です。
ただ、老朽化が結構激しく、銭湯絵はところどころ剥がれているし(それが味なのだが)、早い時間に行くと、カランからなかなか温かい湯が出てこず、やっと出てきた湯の中にも、錆だかなんだかわからないが、黒い煤みたいなのが少し混じって出てくる。
それと、最近の銭湯では当たり前となっている、備え付けのシャンプーリンス、ボディーソープがないので、手ぶらで行った場合は購入することになります。
と、マイナス面もいくつかある店ですが、個人的には好きな銭湯です。
すぐ近くに荒川の河川敷があるので、風呂上がりに河川敷を散歩し、湯冷ましするのも一興ですね。
赤羽駅からも頑張ると歩いてこれます。
素晴らしく風情のある銭湯できれいです。
田中みずきさんの素敵な富士山とレトロな貝模様のタイル薬湯はもう入浴剤も入れていないようです。
お風呂は熱めですが薪で炊いたお湯なので大変柔らかです。
シャンプーボディソープなどの備え付けはありません。
水風呂無し貸しタオルを頼んだら無料でした。
店主はとても感じがよかったです。
岩の湯 は赤羽岩渕だからかな。
風情がある。
この辺の町並みも寂し気でよい。
本日の銭湯、赤羽『岩の湯』。
店主ものすごく感じ良い。
昭和14年より前から続いてる銭湯。
タイル画は当時のまま、ペンキ絵は田中みずきさん、青のグラデが繊細な、それでいてセンター富士の大胆な構図が安定感あって素晴らしい。
地下水に薪で沸かしてるので、湯温のわりに熱さを感じないから不思議。
芯まで温まる。
カランの水は気持ちよい冷たさ。
とにかく水が体に馴染む。
いつまでも入っていたい、場末の温泉宿の様な心地良さ。
#photobybozzo
赤羽駅からも頑張ると歩いてこれます。
素晴らしく風情のある銭湯できれいです。
田中みずきさんの素敵な富士山とレトロな貝模様のタイル薬湯はもう入浴剤も入れていないようです。
お風呂は熱めですが薪で炊いたお湯なので大変柔らかです。
シャンプーボディソープなどの備え付けはありません。
水風呂無し貸しタオルを頼んだら無料でした。
店主はとても感じがよかったです。
岩の湯 は赤羽岩渕だからかな。
常連の老害ババアがいます。
客同士がトラブっていても番頭は見て見ぬふりでした。
同じ金額支払うなら別の銭湯に行った方が賢明です。
祝日前の日曜日に訪問。
住宅街にあり夜に訪問したため、周りが暗くどこにあるのか迷ってしまった。
昔ながらの煙突を頼りに入り口に到着。
灯や看板もまともにつけていない。
ふらっと立ち寄ることは想定されていない作りに思える。
入り口から男女で分かれていて、靴を脱いで扉を開けたらすぐに脱衣所。
木造の年季が入った建物になっている。
ところどころ錆や色褪せがどことなくノスタルジーな気持ちにさせられる。
お客さんはザ地元民という感じのおじいちゃんおばあちゃん。
入り口に入ってすぐに番台があるのだが、世間話をしている。
近年ではなかなか見れない光景に思える。
入ってすぐに「シャンプーやタオルあんの?」と番台のおばちゃんに言われた。
なんとも気さくでこの距離感はなかなかだ。
風呂の入り口を潜ると浦島太郎をモチーフにした絵が大きく描いてある。
風呂場はお世辞にも綺麗とは言えない。
壁は老朽化がひどく剥がれていたり、色褪せていたり。
お風呂のシャワーは勢いが悪い。
正直洗いにくい。
普段はあっても使わないが懐かしのケロロンの洗面器を使った。
お湯は熱い。
複数あるが共通のバスタブで仕切られているだけ。
正直、狭いし、これ10人も入ったらいっぱい。
お風呂上がり、おばちゃんが「扇風機あるよー」と話しかけてくれる。
若い人が珍しいのか、気を利かせてくれてる。
ただ、おばちゃん素っ裸見られるのはちょっと恥ずかしい。
ただ人情味は感じる。
この地域には銭湯はいくつかあるが、看板や外観、宣伝に頼らず長年の地元民がメイン客層っていうのはなかなか希少なものではないか。
銭湯の種類や設備などを求めるのではなく、古き昭和の銭湯を味わえるのは良いのではないか。
小旅行できた気分だね。
赤羽の銭湯♨️も絶滅が危惧されているけれど、ほんと数少なくなった赤羽銭湯の一つ、こちら岩の湯さん。
浴室奥の壁にドーンとある富士山の絵は、女将さんによると早川絵師(の娘さんと言われてた気がする)が描かれたもの。
床の不揃いの玉石タイルといい、女湯との仕切り壁の絵巻物的タイルといい、ビジュアルでも癒されます。
そして、薪沸かしのお湯に入浴。
これで疲れも取れますネ。
この貴重な銭湯♨️をこれからもずっと残していただきたいです。
名前 |
岩の湯 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3901-5405 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木土日] 15:30~0:00 [金] 定休日 |
評価 |
4.0 |
昭和の銭湯らしく湯船は熱めですが、慣れると気持ち良いです。
シャワーの水圧は弱めで、ボディソープやシャンプーなどのアメニティはありません。
他の方も書かれていますが、ここの女将さんが掛けてくれる言葉が何よりありがたいです。