石垣島は過去に4回の大津波にあっているといわれています。
その大津波によって運ばれた島の石灰岩が、島のあちこちにみられます。
その中で、最も重要な5つの岩を合わせて「石垣島東海岸の津波石群」として、国の天然記念物に指定されている。
バリとは方言で割れを意味し、津波で叩きつけられ割れた石をバリ石と呼ぶそうです。
「バリ石(バリイシ)」は、島内に沢山あるようですが、天然記念物に指定されているのはこちらになります。
ハマサンゴの津波石としては世界最大(推定216トン)として、国際的にも認められているそうです。
海上にあるため、砂浜から見学することになります。
牧場の中の凸凹の未舗装路を進むのでレンタカーには不向きです。
ーその他の石垣島東海岸の津波石群ー津波大石(ツナミウフイシ) 大浜高こるせ石(タカコルセイシ) 大浜あまたりや潮荒(アリタヤスウアレ) 伊野田安良大かね(ヤスウラフカネ) 平久保。
名前 |
バリ石(バリイシ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
現在野生動物発生のため車は不可いつまで閉まってるかはわかりません基本石なのでGooglemap見ないとよくわからないと思います。