旧家を見学する事ができます。
大里家(うぷらとぅ) / / .
久高島旧家のひとつ。
大里家の娘が尚徳王と恋仲であったとか、五穀の種子の入った壺を拾ったのが大里家始祖のアカッツミー夫婦だったとの言い伝えがある。
ここを仕切っているおばあは久高島の「イザイホー」を受けられた人ではありません。
その方がおられたら時間をずらすほうがゆっくり拝めると思います。
名前 |
大里家(うぷらとぅ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
久高島で久高家、外間家と力を持った家柄。
敷地内に入ると少しピリピリと張積めたような空気を感じました。
第一尚氏、最後の王である尚徳王が戦の報告をしに久高島に訪問した際に此方の娘さんと恋仲になり暫く首里を空けていると金丸(後の尚円王)を中心とした反乱がおき第一尚氏は終焉を迎える。
※添付写真はモノクロ加工。