御朱印は歩いて2~3分の所で頂けます。
厳島神社(長尾弁天) / / / .
小さな神社で綺麗な神社です。
行ったときに近所の人か境内を掃除していました。
道沿いにあります綺麗な神社様、御朱印は歩いて2~3分の所で頂けます。
書いて頂いてる間にご夫婦で楽しいお話を聞けました、とても優しいご夫婦さまでした。
長尾弁天厳島神社御祭神 市杵島姫命 建御雷男命弁財天を信奉した足利城主長尾氏が領内に祀った七社の内の一つです。
昔は西宮町の長林寺の池の辺に鎭座していました。
六丁目弁天は足利領主三代目の長尾景長が西宮の長林寺に祀ったもので、長尾七弁天の一つとされています。
その後、明治元年(1868)の神仏分離令により現在地に遷座し、厳島神社となりました。
以来地域の守護神として厚く敬神され、安芸の宮島を見学してそれを模した鳥居も奉納されました。
この地域は、水害、火災もなく、各家庭や町内が仲よく和合して人情も厚く、弁天様のおかげと深く信仰され清掃もみんなで行っています。
弁天様は水の神、芸術の神であり、財宝利得をもたらす女神です。
(境内案内板より)足利市指定重要文化財(工芸品)「大山講の燈籠」足利市通六丁目の厳島神社に所蔵されている木製立燈籠です。
この燈籠は、飾り金具と屋根以外はすべて組み立て式の構造です。
屋根は銅板葺、懸魚には棕櫚の葉の彫り物、妻壁には鳳凰と麒麟の彫り物が付けられ、火袋上部に龍、下部に亀、木鼻に獅子の彫り物、中台には四方に擬宝珠高欄が付いています。
竿は上部四方に立浪の彫り物があり、竿正面に「奉献石尊大権現大天狗小天狗」と刻まれ、背面に「慶應紀元歳在乙丑六月吉辰本仲町」とありますので、慶応元年(1865)の制作であることが分かります。
足利では、江戸時代から昭和五十年頃まで、織物の旦那衆を中心に「大山講」が組織され、神奈川県伊勢原市の大山阿夫利神社に参詣していました。
かつては大山阿夫利神社の例大祭にあたる日の前後に、各地の神社で常夜燈として燈籠が設置されていました。
本燈籠もその一基で、昭和四十年(1965)当時はこの他小型の燈籠が二基あったとされますが、現在はこの大型燈籠一基のみが伝わっています。
本燈籠は、風食や火に弱い木製燈籠としては状態が良く、細部意匠に優れた工芸品であり、また足利において大山講が盛んであったことを示す資料として貴重なものです。
※現在は特別公開を除き通常非公開となっています。
(境内案内板より)
栃木県足利市通り6丁目に鎮座する、通称「通6丁目の弁天さま」、『厳島神社』さん。
足利城の周囲に七弁天を配神した「長尾の七弁天」の一社。
通りに面し、コンパクトに纏っている厳島神社さんは、清廉な泉と真紅の社殿を持ち、境内全てが綺麗に掃き清められており、気持ちが良い空間。
可愛らしいベンチもあり、女子会にぴったりな神社さんw●社名:厳島神社●住所: 栃木県足利市通6-3177●御祭神:・市杵島姫命(厳島神社、宗方大社主宰神)●由来:・1512年以降、長尾景長が足利城築城の折、城の守護神として、西宮町長林寺に弁天を祀り、創建。
・1868年、神仏分離令により、長林寺から通り6丁目に遷座、『巌島神社』に改称。
●御朱印:有り・社殿に貼ってある神社を管理している方に連絡を取ると御朱印を拝領する事が出来ます。
足利七福神の弁財天が祀られています。
正式名称は『長尾弁天厳島神社』というそうです。
御朱印は3分位離れた箇所にある個人宅にて書いて頂けます。
その夫婦がとても親切で話も楽しく、ずっと話をしていたくなってしまうような感じです。
こちらの厳島神社は、長尾弁天と言われていて、その名の通り、弁天様が祀られています。
普段は、参拝する方もほとんど居ませんが、足利文化財一斉公開(今年は11月24日)には、案内してくれる人もいて、甘酒を出して下さいます。
足利観光の定番スポットの織姫神社からも、歩いて10分も掛からない場所に有りますので併せて観光するのも良いと思います。
案内板による由緒「厳島神社祭神 市杵島姫命大祭 旧暦四月初己日御社はもと長尾家伝来の守護神として西宮町の長林寺に祀られておりましたが1868年の神仏分離令(廃仏毀釈)により当地へ遷座されたものであります。
弁財天は古く農耕水運の守護神として良民に福徳を与え尚情操とやすらぎをほどこす女神として住民にしたしく弁天様といわれ拝神されてまいりました。
遷座以来当地域に於ては水火の災なく今日隆々として楽しく生活が暮らせますのも御神威の御加護によるものであります。
御祭神の御祈祷については家内安全 商売繁盛 開運福徳 交通安全の御神威はもとより入試合格良縁祈願の御加護も大きく尚長尾城主の但馬守景人は山ノ内上杉氏の老臣長尾景仲の一族で文正六年(1466)に足利庄の地頭として来足六代にわたり百二十余年領主として大過なく務められたのも御神威によるものとされております。
今日御神威のしからしむるところにより崇敬者は年々増加しておりますのも御加護によるものと存じます。
足利市通六丁目 厳島神社奉賛会」御朱印は、社殿に貼り出されている個人宅へ電話をし、頂きにあがります。
個人宅への地図は貼り出されています。
足利七福神巡りの弁財天のスタンプがあります。
七福神色紙は鑁阿寺近くの太平記館で1枚900円。
宮島ではなく、栃木にあった❗
小さいながらも朱色鳥居が目立ちます。
足利七福神巡りのひとつで別名「長尾弁天」と呼ばれています。
祭神は市杵島姫命で長尾城主(三代目影長)が足利市西宮町長林寺に祀ったもので、明治元年(1868)神仏分離令により長林寺から通6丁目に鎮座し、厳島神社となりました。
東武足利市・JR足利駅からかなり離れています。
足利七福神巡りの弁財天のスタンプがあります。
七福神色紙は鑁阿寺近くの太平記館で1枚900円。
名前 |
厳島神社(長尾弁天) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=76033 |
評価 |
4.0 |
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2021/12/18こちらの口コミを見て参拝しましたが、御朱印について連絡先の紙は貼っていませんでした。
後日、連絡先がわかったため電話してみたところ2021年9月に書き手の方が入院されてしまった為現在お休みされていて2022年2月より再開予定とのことです。
丁寧に対応して頂き、東京からなのでなかなか行けませんがまた参拝に行けたらと思います。