昭和のお雛様、豪華なつるし飾りで、絹甚は、一年で一...
一見の価値有り。
とても良い状態で保存されていて、屋根裏まで見学出来る。
無料で見学でき、2階や3階(屋根裏)も見ることが出来ました。
明治30年代後半に建てられた土蔵造りの当時の地域産業であった絹関連の買継商を営んでいた商家で、建築当初とほぼ変わらずに残る。
毎週水~日曜日に無料で一般公開を行っている。
市内に残る代表的な店蔵造りの建物。
絹を中心とした商売で栄えてた頃の飯能の面影を残す貴重な建物です。
たまたま、開場時刻に前を通りましたので、おじゃましました。
明治37年に建築された店蔵とのことです。
今は、飯能市指定有形文化財として保存されている観光名所です。
開館日は、水曜日~日曜日の各々AM10時~PM4時になります。
手入れが行き届いており、120年以上前の建造物とは思えないです。
明治時代には、この店蔵で絹織物、生糸、繭、蚕の卵(蚕種)などを商いしていたとのことです。
この店蔵が面する通り沿いには、織物協同組合の事務所などもあることから、明治時代に絹織物関係の業種が、この地で栄えていたことが窺えます。
Great place to see the inside of Kura which is the Japanese traditional warehouse. Visitors can go inside and go even the upstairs to see it!! Amazing!!There is a kind person who can explain about the building and the culture around Hanno city.織物、絹を保管するための蔵と建てられたそうです。
建物内も見学でき、2階3階(屋根裏)も見ることができます。
ガイドの方の説明も合わさると、飯能の昔が少しお勉強できます。
3月10日まで雛飾りを観ることが出来るそうです。
文化に触れられる。
2017年9月の休日の午後に訪問。
小ぶりながらも重厚な店構えで、修復されてからまだ新しいらしく、埃っぽい感じがないので文化財というよりは蔵カフェといった趣きです(コーヒーは飲めません!)。
入場料は無料。
まだ暑い季節だったが、この建物に入ると冷房もないのになぜかひんやり涼しく、さらに2階に上がると風が吹き抜けて気持ちが良かった。
夏ならこれだけで来る価値あり⁈この日、他に訪問者はなく、係の女性の方が丁寧に案内して回ってくれた。
説明がないとわからないようなポイントがいくつもある。
全体に派手さはないが、手堅く商売をしていた感のあるしっかりした作りである。
ここだけを訪れるというよりは、界隈に懐かしい風情の店や建物がいくつもあるので、合わせてぶらぶらと見て回るのがいい。
近くにホンモノの蔵カフェもあります(笑)。
文化財の店蔵に、大正、昭和のお雛様、豪華なつるし飾りで、絹甚は、一年で一番美しい時を迎えています。
ぜひ、行って見てください。
名前 |
店蔵絹甚 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
042-972-3377 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
以前は廃屋のような感じでしたがいまは綺麗に整備され、季節の飾り付けされてます。