あまりの美味さに村人が食べるのを禁止された【ご法度...
もりそば・はっとうセットを頂きました。
10割の裁ちそばはつなぎを使っていないので、ぼろぼろになる前に早めに食べましょう。
じゅうねんがちょうど良くまぶされたはっとうも美味しかったです。
川のせせらぎを聞きながら食べることが出来るのもとても良かったです。
ご馳走様でした!
♦簡単に檜枝岐村の郷土料理の裁ち蕎麦とはっとうがいただけます。
他にはアルコールと肉類の定食とカツ丼等の食堂メニューがあります雰囲気はちょっと小綺麗なラーメン無し駅前食堂です。
♦出来事檜枝岐村手前の小豆温泉花木の宿に用事がありました。
旧田島町の「せもりな」のイタリアンを食べたかったのですが、到着時刻が開店前1時間の10:30。
この先も1時間かかるとのことなので、せもりなは次の機会とし、さらに道中「一道」、スエーデン国旗を眺め、「こたき」はシャターが閉じられていました。
花木の宿に辿り着くもここはランチはないので、このまま尾瀬方面へ進むこと約15分。
ここのプールが冬季休業を確認。
民宿は多数あれど暖簾がかかっていたのはここだけでしたので、こちらへ。
注文は裁ちそばで「もりそば・はっとうセット」1100円腹減るかなと思い3分程して「てんぷら」700円を追加。
◆お味等について・「はっとう」も「裁ちそば」も檜枝岐村の郷土料理です。
「裁ちそば」は蕎麦生地が畳むと切れるので布地を重ね裁つように蕎麦生地を重ねて切ることから、、、「はっとう」は御法度から、、、ググると謂われが書かれてます。
どちらも郷土料理なので、すんげー美味しいと言う事はありませんが、腹持ちがよいことから昔の食事のあり方が「美味い」ではなく「力になる」ことを重んじてることが分かりました。
因みに、裁ち蕎麦の原則は蕎麦粉10割。
はっとうは蕎麦+餅米+えごま。
これまた、ググると知ることができます。
・てんぷら〜これで700円はコスパ高い。
野菜各種と定番の舞茸と細い海老。
カリカリの衣をなにもなしでサクサク■お店について下足を脱ぎます。
1階は右側の厨房兼レジを過ぎた辺りの左右壁側にそれぞれテーブルがあるだけです。
2階もあるようですが様子は分かりません。
結構長くお品書きを見てたら、適当なところで催促。
もう少し待って欲しいとつげ、ご飯は止め裁ち蕎麦系から〜「はっとう」が気になったからすね。
はっとうだけが先に着皿し、お母さんがありきたりの「どちらから?」、適当な返答をしてるうちに、お母さんは去っていました。
暫くしてその他が着盆。
◆駐車場店横に縦列して詰めてマックス6台。
10m南会津よりに5台程の○Pがあります。
沼山峠から徒歩でこのお店まで降りてきました。
あったかいかけ蕎麦(山菜入り)がめちゃくちゃ沁みた。
山菜は結構しょっぱかったです。
小皿でお漬物が出てきて、お蕎麦とお漬物って初めてで新鮮やった。
「はっとう」という、蕎麦のお餅もいただきました。
他のところで見たことなかったから調べてみたら、南会津の名産品みたい。
そば粉ともち米を練ってひし形に切ってゆでたものに、ごまときなこ、砂糖がまぶされている食べ物。
甘じょっぱくてもちもちしていて美味しかった。
そばがきを砂糖醤油で供されたのも初めてでした。
はっとうまた食べたい…
裁ち蕎麦とはっとうのためだけにまた来たい。
長文です。
すみません。
2021年11月4日、オフロードバイクで川俣から林道馬坂2号線を抜けてたどり着きました。
下調べゼロでここにたどり着いたいので、「裁ち蕎麦」ののぼりを見て視線釘付けになりました。
このお店が最初ののぼりだったのですが、村のそこかしこに同じのぼりが立っていました。
奥のJAさんのスタンドで給油を済ませて日光に戻るために引き返してきた途中で、最初にのぼりを見たこの開山さんで「裁ち蕎麦」をいただくことにしました。
ほんとうは片品村のベースまで暗くなる前に戻りたかったのですが、蕎麦と聞いてはあきらめられません。
GoogleMapの写真は古いようです。
訪問時は新しめの一軒家風の民家に変わっていました。
のぼりがなければ一見して蕎麦屋さんとはわからないと思います。
玄関を開けるとご主人らしき男性と目が合いました。
「裁ち蕎麦食べられますか?」、ご主人ちょっとびっくりして「はいはい。
大丈夫ですよ」と促されたので泥がはねたウエアを抜いてブーツを脱いでとやっていると、厨房から奥さんらしき方が出てきて「あ、バイクね。
いいよ。
どうぞ」と。
え、2度目の検問?ひょっとしたらバイクお嫌い?とちょっと戸惑いましたが、そんな微妙なやりとりでくじけてしまうような半端な蕎麦好きではありません。
こういうときはあまり相槌を打つこともなくどんどんはいってどっかり席に座るに限ります。
玄関と厨房がかろうじて見えそうな4人席に座りました。
そのときの客は私一人のようでした。
メニューに裁ちそばのもりそばと「はっとう」のセットというのがあります。
はっとう?なんだろう。
奥さんに尋ねると「そば粉で作った餅で2枚付いてるよ」とのこと。
美味そうじゃないですか。
ではそのセットで。
私は季節に関係なく蕎麦はもりそばしか食べない派です。
汁蕎麦だと蕎麦湯がおいしくいただけないような気がするからです。
ほどなくして膳が運ばれてきました。
なんとも美味そうじゃないですか。
どれどれ・・・蕎麦はかなり固い!芯があるわけではない。
こういうふうに打って茹でたそばなんだ。
つなぎは無さそう。
かなり私好みです。
つゆも東北らしくかなり濃い感じ。
薬味になにかの実の漬物のようなものが混じっているのでしょうか。
この蕎麦はうまい!大当たりですね。
あとからはっとうと蕎麦湯をもってきてくれました。
はっとうはゴマとみりんで作ったたれを絡ませているのでしょうか。
蕎麦もちのたんぱくさが外側のまぶし粉の甘さで中和されているかのようです。
土地がやせていて米が取れない山間地の工夫が生み出したご馳走なんでしょうね。
これはおいしい。
きれいに平らげました。
蕎麦湯も美味しかったあ!このセット1100円を食べるためだけに、また桧枝岐に来たいです。
ちなみに、川俣からの馬坂2号線は4輪では来ない方がよいです。
栃木側は整備の予算がおりなかったのでしょう。
倒木、崩落、クレバスなどがあり、ベテランドライバーのジムニーでもちょっと苦労しそうなセクションがいくつもあります。
馬坂峠から桧枝岐側は福島県の整備予算がおりたのでしょう。
普通車でも走れるフラットダートでした。
おろし蕎麦をオーダーしました。
名物の裁ち蕎麦は、香りが良く美味しかった。
定食も有り、バリエーション豊かなお店でした。
思いがけずとっても美味しい蕎麦との出合い 山菜天ぷらも最高!
親切なお店です。
ソースカツ丼はしょっぱかったけど。
新そばシーズンにいただいた事も有りますが抜群に蕎麦の香りが立っていますつゆもしっかりしていて美味しいです。
10月24日にこちらで、そばを食べましたがとても美味しかったです。
又御食事処開山さんに出掛けます。
裁ち蕎麦、十割蕎麦なので冷たいがお薦め、とても美味しかったです。
早い時間から開店しており助かりました。
当然の事ながら美味しいです。
建物が新築してます。
駐車場の停める位置が良くわからず、お店の方に停め方聞いた方が賢明です。
お店の中から、川が見えて癒されます。
裁ち蕎麦のおろし蕎麦を食しましたが、大根おろしが辛かった(*≧∀≦*)
美味しかったです‼️漬け物や切り干し大根など付け合わせもありました。
畳のへりが檜枝岐らしかったです。
2020.3.22 冬季クローズが多い中開いてた貴重なお店。
この季節にノーマルタイヤで行けるほど雪が少ない年❄️
駐車場はお店の隣にもありますが、道路向にも有るようです。
店は最近改装されたようで綺麗でした。
自分 おろしそば、奥様 山菜そば、息子 盛りそば、小皿にトッピングが付くかどうかの差でした。
蕎麦は美味しかったです。
リニューアル後、裁ちそば以外の丼もの、定食メニューが増えました😃個人的には、ソースカツ丼がおススメです!
可もなく不可もなく値段も手頃。
檜枝岐名物 裁ちそば。
美味しいが値段高め。
奥只見からの酷道抜けて最初の蕎麦屋、店内に、テレビ取材の色紙が、当然の様に誉め言葉が記されてますけど、ほめ過ぎもよいところ、モノと価格がつり合わない、焦って入る事は有りません、チョイ先に他にも蕎麦屋さん有りますから。
裁ちそばは切り方が違うだけでそば粉は同じみたいです。
はっとうというモチがが癖になる甘さ。
愛想は期待しないように。
新潟から酷道を抜けてきた後の蕎麦は旨かった!
長閑な雰囲気のお店、接客は苦手かな?
名物のはっとうが食べられます。
民宿もやっていて、たらふくの山の幸と暖かい応対を味わえました。
檜枝岐名物の「はっとう」を食べられます。
胡麻風味の甘めな蕎麦餅。
また、裁ち蕎麦もここで味わえる。
昔ながらのものなら、多分「十割そば」
むかし、あまりの美味さに村人が食べるのを禁止された【ご法度】から名付けられた【はっとう】は最高の甘味。
名前 |
御食事処 開山 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0241-75-2039 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

裁そばの本場、私の好みでは無かった。
以前別のお店で食べた裁そばとは別もので、ザラつきとボソボソ咸を感じました。
オバチャンは親切でいい感じです。