室町時代の浄土宗、優しさ溢れるお坊様と共に。
三宝院の特徴
室町時代中期に由来する浄土宗の古刹です。
スタッフやお坊様の優しい対応が魅力です。
歴史を感じる落ち着いた雰囲気が体験できます。
お世話になっております。
由緒を辿ると室町時代中期にまで遡る浄土宗の古刹。
現存の本堂は嘉永五年に建立されたもの。
本堂須弥壇の裏面と両側面に新井瀬陽が描いた仏画があり、これが足利市指定の文化財となっている。
裏面は中央に釈迦如来、右に文殊菩薩、左に普賢菩薩が描かれている。
両側面はそれぞれ8人づつ計16人の羅漢が描かれている。
また、同じ瀬陽の十王図(地獄図)があり、毎年足利市の文化財一斉公開の2日間だけ公開される。
文化財には指定されていないものの、道教、儒教、仏教の説話が描かれた本堂の欄間は一見の価値あり。
名前 |
三宝院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0284-21-5012 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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お坊様、スタッフの皆さんが優しく対応してくれます。