中川右岸にある水辺のパワースポット。
豊田城が攻め落とされ、城主豊田治親の夫人と次子がこの地に土着し、信仰していた筑波山女体神社を建立したといわれています。
筑波山のある北東を向いており感慨深いものがあります。
稀なる北向の神社。
静かな雰囲気がたまらない!
女体は無かった【居なかった】
南北に細長い敷地に長い参道を持つ、中川右岸にある水辺のパワースポット。
鳥居と社は珍しく、ほぼ北に向いていますが、一説には「筑波の女体神社に向けられた─」と、されています。
現在は十数名の総代を中心に管理され、運が良ければ時折おとずれる総代メンバーから、おもしろい裏話や神社の雑学を聞くことができますよ (^o^)
普通、南向きが多いですけど。
この場所は北向きです。
変わっているなーって思いましたが、理由がありました。
訪れて確認してくださいね〰️😱😱😅
名前 |
女體神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
境内に大きなイチョウの雌木があり,季節になると沢山のギンナンを恵んでくれます。
神社東側の中川(昔は古利根川)沿いの道は「下妻街道」という道で,千住→草加→吉川→野田→岩井→下妻→益子→と進み,下野国の喜連川で奥州街道に合流したようです。
神社のすぐ近くに「下妻街道」と書いてある小さな標識があります。
その付近で古利根川東岸へ渡ったみたい。