忘れられない思い出の場所。
昭和12年、コロムビアレコードから発表された歌謡、別れのブルース(淡谷のり子)はこの地の事を歌っています。
窓を開ければ 港が見える、メリケン波止場の 灯が見える。
ビジネスで訪れ、あまり来る機会がないので神戸らしいスポットを求めてガイドブックでよく見るハーバーランドにビール片手に訪れました。
期待通り、夜景を見ながらまったりとお酒を飲むには最適なロケーションでした。
ベンチや芝生の場所がたくさんありました。
ゴミ箱は見当たらなかったので、ゴミの持ち帰りは注意が必要でした。
メリケン波止場に一人でいるのはちょっと寂しいものもあったのは事実。
メリケン波止場といえば、淡谷のり子の別れのブルースが真っ先に思い浮かぶのは私だけだろうか?「窓を開ければ 港が見えるメリケン波止場の 灯が見える夜風 潮風 恋風 のせて今日の出船は どこへ行く.....」神戸にかぎらず、波止場を見ればこの曲を口ずさむことができる。
いわば、この曲は日本の港、波止場すべてに適用される名汎用曲だ。
しかし、この神戸のメリケン波止場は特別だ。
ここから見る神戸港、広がる海、青々とした緑の六甲連山。
それらは他に比がなく、何もかもが美しい。
名前 |
メリケン波止場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
もの凄く有名ですが、波止場まで来たのは初めてで、博物館やBE KOBE付近までをウロウロしただけでした。
第一突堤に帆船海王丸が停泊していたので訪れたのですが、広々とした港町神戸の玄関を楽しめました。