体育館を使わせていただいています。
浜松市で最古の神社と聞いたので行ってみました。
豊臣秀吉、徳川家康、井伊直政の三人を模した銅像があります。
天宝三年(703年)に天武天皇が高野山真言宗の圓空上人に建立を命じてできた浜松市の古刹。
その昔は荘園の管理を任されていたそう。
頭陀寺を城として利用していた松下氏がいつ境内に屋敷を建てたのか?は現在も研究中。
普段触れることのない高野山系の真言宗のお寺の中に入ることも滅多にないので厳か雰囲気を味わえます。
「歴史資料館」は300円(令和3年現在)で入れますのでぜひ利用してみてください。
NHK大河の直虎で、歴史的存在感が出ました。
静で本堂の中でも燈明、線香で拝観できました。
難除大師と薬師如来の御朱印をいただきました。
因みに難除大師は弘法大師とのことでした。
飛鳥時代の703年に開創され、鴨江寺および龍禅寺と並ぶ浜松市真言三ヶ寺のひとつです。
清和天皇時代の863年には、国分寺に準じる定額寺の指定を受けています。
戦国時代の兵火や太平洋戦争の空襲により焼失した歴史があり、現在の堂宇は戦後に再建されたものです。
浜松市内では、光福寺や鴨江寺と並ぶ最古の寺院です。
近くには、豊臣秀吉が木下藤吉郎時代に奉公していた、松下加兵衛之綱の屋敷跡(現在の頭陀寺公園)や、当時藤吉郎が鎌を研いだという「鎌研池」もあります。
御朱印は二種類ありました。
二回行きましたが二回とも誰もいませんでした。
お守りは買えず。
歴史あるお寺。
近くに色んな見所があって…松下屋敷と清景さんには興味がでました。
浜松徳川武将隊さんに会わなかったら、なかなか足が遠かったです。
ありがとうこざいました。
本堂が素晴らしい いつまでもいたくなる場所です。
青林山 頭陀寺は、真言宗の寺院で、本尊は薬師瑠璃光如来です。
両脇仏に日光、月光菩薩を従えています。
御真言は「オン コロコロ センダリマトウギ ソワカ」、心臓の精密検査の結果が良かったので、お礼のお参りに来ました。
本尊左、向かって左には、難除大帥と呼ばれる弘法大帥も祀られていて、脇仏には不動明王と愛染明王です。
遠目からですけど、本堂に入って拝観できます。
頭陀寺は、680年の頃、一人の漁師が、網にかかった瑠璃石の薬師仏を丁重にお祀りしたところ、豊漁が続くようになり、妻の病気も全快して、家は栄えました。
大宝3年(703年)、文武天皇の正夢に薬師如来が現れ、「我は遠江国におり、我を奉安、祈念すれば、国家安隠、万民豊楽、万病退散するなり」とお告げになりました。
帝の命を受けた圓空上人は、行脚の途中で遠州灘の漁師の話を耳にしました。
この話を帝に奏上すると、帝は直ちに仏閣の建立を命じて、「青林山」の勅額を賜りました。
浜松市では最古のしてです。
名前 |
頭陀寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-463-8170 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
体育館を使わせていただいています。
緑が多くてとても気持ちよく、太極拳ができます❗