周りの森林からパワーを感じられる。
とても荘厳で神秘的でした。
伊勢神宮に行ったとき以来です、パワーもらいました。
1700年に徳川幕府によって造営された香取神宮の本殿。
楼門と共に国指定重要文化財に指定されている。
楼門の朱色に対して本殿は黒漆塗りであり、きらびやかな楼門をくぐって近づいていくほどに重厚な存在感が胸に染みわたって厳かな気持ちになった。
重厚豪華で見ごたえのある香取神宮本殿は、国の重要文化財に指定されています。
元禄十三年(1700年) 徳川幕府第5代将軍・徳川綱吉の命で造営されました。
香取神宮は、佐原の町並みの東側、老杉生い茂る「香取神宮の森」と呼ばれる地に鎮座しています。
境内は12万平米にも及びます。
御祭神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、天孫降臨の折、鹿島神宮の御祭神・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)と共に出雲へ赴き、大国主神(おおくにぬしのみこと)との国譲りの交渉を成功させたといわれています。
この香取神宮の本殿は、元禄13年(1700年)、徳川幕府の手によって造営され、昭和52年に国の重要文化財に指定されました。
屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)、黒漆を基調とした色合いに極彩色で彩を加えています。
手前の拝殿は昭和15年(1940年)に改築したものです。
(旧拝殿は、現在の神楽殿)春日大社(奈良県奈良市)や鹽竈(しおがま)神社(宮城県塩竈市)など、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでおり、広く尊崇を集めています。
この重厚さが堪らない。
下総の国の一宮、香取神宮は全国の香取神社の総社にふさわしく豪華さが感じ取れる。
朱色が鮮やかな楼門をくぐると正面に荘厳で凛とした拝殿が鎮座しています!周囲の新緑の中で、楼門の鮮やかな朱塗りと奥に見える社殿の黒が鮮烈なコントラストをみせています!組み物には極彩色の装飾が施されていますが、派手過ぎず落ち着いた雰囲気に見とれてしまいます!本殿:重要文化財(建造物)平安時代には伊勢神宮などと同様の20年ごとの建替えの制度があったが、戦国時代に廃れ、現在の本殿は、元禄13年(1700)に幕府によって造営されたものである。
正面柱間が三間で前庇と短い後庇を加えた両流造(りょうながれづくり)の全国でも最大級のもので、黒漆塗、檜皮葺(ひわだぶき)の重厚な社殿である。
また、蟇股(かえるまた)や虹梁(こうりょう)・組み物には極彩色の装飾が施され、前代の慶長期の桃山様式の手法を受け継いでいる。
香取神宮は、2回目か、3回目の参拝です。
大きな灯籠が立ち並んだ参道は、とても立派でした。
香取神宮一番、大鳥居から見て真っ直ぐ登ると本堂があります。
歩くと遠いので車で行きました、インターからは直ぐ神社があります。
高速道路で行くのをお勧めします。
要石と言う願いが叶うと言う石もあり、拝んできましたよ。
大きな神社、パワーもたくさん頂いてまいりました。
是非お勧めの神社なので、皆様も行ってみて下さいね!
自宅から近い場所にある一宮です。
壁や柱は黒漆塗で、黒を基調とした特徴的な外観である。
屋根は現在檜皮葺であるが、かつては柿葺であったとされる。
様式は近世前期を象徴するもので、桃山様式が各部に見られる一方、慶長期の手法も取り入れられている。
昭和の大修築に際しては、本殿にも大規模な修繕が行われた。
この本殿に関しては、かつて神宮に存在した「アサメ殿(あさめどの)」という社殿を継承すると見られているほか(「社殿造営」節参照)、通常の両流造では本殿内の神座が身舎(大梁の架かる建築構造上の主体部)に設けられるのに対して、背面庇(身舎の周囲に取り付く部分)にあるという異例の形式が指摘される。
拝殿の裏手にある本殿😁参拝が終わったら脇から裏へ回ってみると見ることができます。
圧巻の迫力です。
本殿の裏側からもお参りできるように賽銭箱が設置されています。
本殿が素晴らしいので裏側にまわって参拝するのもオススメです。
神聖な場所、パワースポットでもあります!
本殿も綺麗に装飾されています。
周りの森林からパワーを感じられる。
空気も綺麗で気持ちいいよかったです。
本殿裏にもお参りするための場所があります。
名前 |
香取神宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-57-3211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
楼門と同じ1700(元禄13)年造営というが、こちらは華やかな桃山様式になっています。
この様式では東側に浮彫を施す事がある様で、正面より彫り物は見応えがあります。
何故元禄年間に桃山様式を採ったのか理由がありそうですが、不明です。