夜はライトアップされていて綺麗です。
駅から相当歩きました。
初めからナビで行っとけは、友近、礼示の妄想トレインでやってたので地元帰省のこのときを狙って来ました綺麗に保存されています。
中にはイベントの時しか入れません。
遠方から来られるなら余程の鉄オタでかつ時間がありすぎるほどでいいとは思いますが。
レインボータウンのメルカードむこがわの西側にあります。
武庫川線を実際に走っていた阪神電車の赤胴車が展示されてます。
車両には通常入る事は出来ませんが座席以外にもテーブルが設置されていたのでイベント時には車内で何かしら出来そうです。
駅名標も阪神電車で使われている物と同じです。
隣のメルカードむこがわの二階には改札口もあります。
またホームにはダイドーの自動改札機がありこちらも赤胴車のラッピング仕様になってます。
また飲み物と一緒にオムツとおしり拭きの販売もしている珍しい自動改札機です。
こちらの武庫川団地の広場には、かつて阪神電車で活躍していた、赤胴車が展示されています。
展示場所は、ホームのようになっており、駅名標のようなものもあります。
また、車両のそばには赤胴車のラッピングがされた自販機もあり、そちらの自販機は硬貨を入れると、赤胴車で活躍していたときの音声が流れますので、なかなか面白いです。
そして、展示場所のすぐ近くにはバス停もある(バスはおよそ10分に1本の運転)ので、広場から阪神電車の駅への移動も非常に便利です。
ただ、団地の広場ということで、一般の方や団地の住人の方も通られるので、撮影の際には、そちらに気をつけて撮影してください。
赤胴車として知られていた阪神線の車両が展示されています。
まるでホームに停車中の電車を想起する展示方法は、特に子どもには喜ばれると思います。
夜はライトアップされていて綺麗です。
電車の中に入れたら最高なんですが、中には入れないようになってました。
近くにトイレもあるので、安心して撮影が楽しめます。
メルカードの2階からにじのはしを渡って地上に降りたところにある広場です。
とうとう赤胴車が開放されました。
(常時開放ではなく地域活動目的で申し込んだ場合にのみ利用できるようで、普段は外から見るだけになりそうですが…。
)展示のテントがホームみたいになっていてすごく凝ってます。
ちゃんと方向幕も動く仕様でした。
武庫川団地前駅にもある赤胴車デザインで現役時代の自動アナウンスが流れる自販機もあります。
(ラインナップに赤ちゃんの紙おむつがありました)これからどうなっていくのか気になりますね。
名前 |
赤胴車のある広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
かつて西大阪線延長時用に配備された3904。
その後7890に改番されて1986年頃から武庫川線を走っていました。
洲崎止まりだった武庫川が武庫川団地まで延長された年だったので、武庫川団地とはとても縁のある車両なんでしょうね。
屋根付のスペースに保存されている車両は塗装状態もとてもよくてピカピカです。
これからもずっときれいであってほしいものです。