身長高い人なら頭が当たるぐらいの低さ。
まんぼうトンネル(平松町) / / .
NHKのドキュメント72hoursに出てましたね。
JR神戸線の 西宮市区間に 3っの マンボウトンネルの1っ。
西宮市平松町付近。
立ったまま通行が出来る高さがある。
マンボウと呼ばれる煉瓦造りの小さなトンネル。
1874年東海道線が開通した年、線路が盛り土の上に敷かれたため、田畑の農業用水路を妨げないよう盛り土の斜面にトンネルを掘って水路が設けられました。
トンネル下には今も水が流れています。
歴史ある場所なので長く残してほしいですね。
西宮のJRの線路沿いには他にも「マンボウトンネル」や「ねじりまんぽ」など、様々なトンネルが存在する。
先日、仕事で西宮を通りがかったついでに、元々、西宮市が実家なので、少し懐かしくなり、阪神西宮駅北側の国道2号線沿い(JRの南側では、西宮市和上町5)にある、JR神戸線の下にある、小さなトンネル・通称、マンボウトンネル(平松町)を見に行きました。
子供の頃は、自転車で、そのトンネルを抜けて、山や川・池などによく、遊びに行ったものです。
😃そのトンネルの南側と北側で浜脇小学校と安井小学校の区域の境界なので、小学校の頃は、冒険気分になってドキドキしながら、😓このトンネルをよく、くぐり抜けて別の小学校の区域に足を踏み入れたものです。
😖まわりの住人の人もこのトンネルが、なければ、JRの線路があるかぎり、特に、阪神西宮駅方面を行ききするためには、数百メートルぐるりとまわらなければなりませんので、まわりの住人の人にとっては、なくてはならない、かなり便利で、ありがたいトンネルです。
まさに、まわりの住人の人にとっての動脈と言えるでしょう。
かつて、テレビの、探偵ナイトスクープでも、紹介されたほどのトンネルで、高さは、約170cm位しかなく、幅も大変狭くて、当然、車は通れるはずはありません。
足もとの通路は、元々用水路なので、木製の板張りで、そこが単なる他の小さなトンネルとは違う点だと思います。
このトンネルを、改めて紹介させていただくと、JR神戸線の下をくぐる人が通れるほどの小さなトンネルを通称「まんぼう」と言います。
西宮市内に三つありますが、最近まんぼうの元と思われるものの存在を知りましたので聞いた事を、そのままご紹介させていただきます。
まんぼうの成り立ちとしては、明治7年に国鉄が開業する際に線路の盛り土の下を用水路が流れるように作ったトンネルで、後に利便性から人が通れるような大きさに作り変えたものをまんぼうトンネルと言うようです。
このトンネル、名称は『マンボウトンネル』。
西宮観光協会のホームページによると“JRの線路下をくぐり抜けるための通路で、もともと水路として利用されていたものに板を敷いて通路として利用している”とあるのです。
しかも、西宮市平松町にあるこのマンボウトンネルは谷崎潤一郎の小説『細雪』にも登場し、“国道のバス停で「そこのマンボウをくぐった先の一本松の横の家」”などと紹介されています。
しかしなぜマンボウなのでしょうか?マンボウというと、水族館で見るあの大きな魚を想像するのですが、どうも違うらしいのです。
語源には諸説があるようで、炭鉱の公道をさす「間歩」(まんぼ)に由来するのが有力だとい言うことです。
いずれにしても、今は住民の貴重な生活路としてしっかり利用されている。
西宮市にはマンボウトンネルが平松町のほか、甲子園口と大谷道の3ヶ所あります。
今日は、改めて自分の生まれ育ったこの西宮市には、珍しい所があるものだなあと思いました。
ありがとうございました。
😄
調べてみた。
明治7年国鉄が開業する際、当初、線路の盛り土の下を用水路として作ったトンネルで、後に人が通れる大きさに作り替えたトンネルの事をマンポウトンネルと言うらしいのです。
全く知らなんだ。
高さは2m位で、ジャンプしたら頭ぶつけそうす。
なんか関連があるのかなと思ってた、ここの来る前に行ったねじりまんぽとは、ちょっとまた違う( -_・)?ですね。
身長高い人なら頭が当たるぐらいの低さ。
自転車に乗ったままなら怖い。
でも通行量はとても多い。
JR線を通り抜ける通路なのだが、この界隈には車は当然無理、人が少しかがんでしか通過できない低いトンネルのような連絡路がある通称「マンボウトンネル」
「マンボウトンネル」という名前があることを知りませんでした。
身長の高い人は注意が必要。
木板を繋ぎ合わせた床板が時代を感じさせます。
自転車は手押しでトンネルを抜けましょう。
谷崎潤一郎の「細雪」に登場します。
名前 |
まんぼうトンネル(平松町) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
名前と違い,しゃがまなくても大丈夫でした。