神鉄木津駅から ぼちぼち歩いて行くのには距離的にい...
神鉄木津駅から ぼちぼち歩いて行くのには距離的にいい感じでした。
思ったより高い所に彫ってあるので写真を撮ってからカメラを覗いた方が見やすいと思います。
😆
平清盛の時代に思いを馳せる。
自然の景色に癒されます。
車を止める場所はほぼありません。
往来の安全を願って1467年に彫られたものです。
当時は重要な交通路であった道で、車でもすぐ近くまで入れるようです。
神戸市指定文化財に指定されています。
縦32cm、横220cmの窪みに、中央に阿弥陀如来像、左右3体づつに地蔵菩薩を浮き彫りにしています。
1467年に作られたと思われます。
神戸市指定文化財となっています,平清盛が神戸の福原に都を置いた頃,都から鵯越を経て三木,姫路方面への主要街道でした。
旅人の安全を祈って刻んだのがこの磨崖仏です。又源義経がこの道を通って鵯越に出,一の谷で平家を討ったのは有名な話です。
名前 |
木津の磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
貴重な歴史的遺産です。
藍那の宝篋印塔や卒塔婆塔だけでなく木津にも興味が注がれますね。