山下町東)より本丸に移されたそうです。
⭐️足利宗家3代目当主/足利義氏が三河国守護となり西条城(今の西尾城)を承久年間1220年頃の築城時に現在の地に移築鎮座、源氏相伝の宝刀名剣「髭切丸」と源氏の白旗一流を奉納との伝承‼️源頼光~渡辺綱、髭切~鬼切へ伝説の宝剣の伝承が西尾城跡に、何か奥深し、西尾城の古地図を見ると「八幡宮」の文字、ここだけは古くから現存する場所なんですね⛩️⭐️実際に八幡宮の中に何が奉戴されているか分かりませんが、何かしらの源氏由来の名刀が有るのかなと妄想😅江戸時代通して歴代の藩主から大切にされた神社、本殿/拝殿は1678年の城主/土井利長が再建、西尾歴代藩主の土井氏・三浦氏・大給松平氏が各時代で社殿前の燈籠を寄進、渡殿なども増築され今に現存、何気なく佇んでいますが、凄く貴重な場所なんですね‼️⭐️余談①「鬼切丸 別名 髭切」⭐️・京都の北野天満宮に保管⚔️⭐️余談②「足利義氏」⭐️・古河公方/足利義氏とは別人・母が鎌倉殿十三人の北条時政の娘で政子の妹/時子。
・1234年に「鑁阿寺」の伽藍を整備し現在「足利氏館」として日本100名城選定、本堂は国宝指定。
西尾城築城時に移設された八幡さんみたいです。
狛犬が立派です。
西尾城敷地内にある神社。
西尾城の数少ない現存建築物です。
由緒正しきお宮さんです。
西尾城築上の際、城内鎮勤の神として松山(現、山下町東)より本丸に移されたそうです。
土井利長により社殿が再建され、以後修築が重ねられたそうです。
現在の社殿は平成元、2年に創建当時の姿に復元されたとのこと。
創建は文徳天皇(もんとくてんのう)の時代(850~58)。
今の西尾市山下町東八幡山あたりにあった神社を承久年中(1219~22)に三河国守護に任じられた足利義氏が西条城(西尾城)を築城時移した。
創建は文徳天皇(もんとくてんのう)の時代(850~58)。
今の西尾市山下町東八幡山あたりにあった神社を承久年中(1219~22)に三河国守護に任じられた足利義氏が西条城(西尾城)を築城時移した。
名前 |
御剱八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
西尾城築城の折、城内鎮護を祈って移築された神社。