少人数制の大学で温かみのある教育を受けることができ...
神戸海星女子学院大学 / / .
何年も前の卒業生です。
当時、学校は経営難だったこともあり、歴代学長を務めていたシスターと当時教授だった岡村先生(今は前学長)がコンペを行っていました。
シスターの案は社会人学生を入れること、岡村先生の案は生徒数を増やすことと寄付金を募ることでした。
私が在学中に社会人学生が1名いて、シスターに熱心に説得されたと言っていました。
岡村先生案では、神戸の老舗店セリザワの娘や、神戸山口組の幹部の娘などが入学し、かなり多くの寄付金が集まったようです。
また、在校生には寄付金を募ることが開始され、各家庭からの寄付金の額を先生方が把握されているようで、ゼミで話題になることがありました。
ゼミは小野ゼミ、現学長ですね。
小さな学校だからこそ行き届いた教育だけれども、いろんなことが筒抜けなのも面もありますね。
少人数制の大学で温かみのある教育を受けることができる。
良いですよ。
名前 |
神戸海星女子学院大学 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
078-801-2277 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.0 |
学科名・カリキュラムがコロコロ変わっていましたね。
ほとんどどの授業もゼミみたいな感じで(笑)1人1~2回必ず当てられたり、小規模だからこそ鍛えられたり目が行き届いている部分はありましたが、個人的過ぎることを後輩の前で大きな声で聞いてきた先生もいて、デリカシーの無さに驚いたこともあります。
「超小人数」故に何でもかんでも筒抜けになりがちで、あれは勘弁して欲しいな…と思わざるを得ませんでした。
小野先生が学長になられたので「社会言語学」の授業は、これまた小学校からオール海星の若い先生が受け持っておられます。
英語観光学科のキッズイングリッシュの福智先生は大学紹介動画に載られたものがYouTubeにまだ残っていますが、昨年お亡くなりになられました。
学生は、八百屋さんの娘とか個人立幼稚園の経営者夫婦の娘とかお商売をされている方々の子どもが多い感じでした。
心理こども学科については2008年から2014年くらいに在校していた人は知らない先生ばかりになっています。
大岸先生と浅井先生と南先生ぐらいでしょうか…