上げ馬神事でも有名ですが鳥でも有名です。
静かな境内で、少し丘の上にあるので景色も良い神社です。
「いなべ」の字が地名と違うのは、もともと猪名部氏という豪族がこの辺りを治めていたからだそう。
この猪名部氏は、建築技術に秀でており、法隆寺や興福寺の建築にも携わったそうで、「礎の神」といわれているそうです。
また、祭神は「学問の神」だそう。
境内にはこんもりとした丘のようなものがありますが、それは古墳です。
上には登れませんでしたが、昔から同じ場所にあり続ける長い歴史を持つ神社です。
本殿は前方後円墳の上に建っているとか!今回、物部氏が関連する場所巡りとしてこちらを訪れました。
駐車場かどうかは不明ですが、車が止まっている広場があったので駐車可能のようです。
周辺の道は少し狭いのでご注意ください。
主祭神/伊香我色男命。
ほかに須佐之男命、天照皇大神を初め代々の祖神を祀ってあります。
また、境内には薬師堂、閻魔堂、神農社もあります。
石垣宮司様には現役の時、神事を二回ほどお願いしました。
素晴らしい宮司様です。
その節は大変お世話になりありがとうございました。
当神社はご存知のように流鏑馬神事が800有余年の伝統を誇る地域の奇祭として毎年4月第一土曜日、日曜日の両日賑々しく巖修されます。
境内には神馬の石碑、歴代の流鏑馬騎手の献木が立っています。
境内は掃き清められ清々しい気持ちで参拝出来ます。
地元の人が大切に育んできた神社という印象です。
観光地らしい華々しい印象よりはのんびりひっそりという言葉が当てはまる様な気がします。
上げ馬神事の時は賑やかなのかもしれませんね。
重々しく、大切に見守られている、地域の大きな神社❗亥札とか、当たり前のは、置かなく参拝だけ。
宮司さんが心暖まるおかたでした。
又かけうま神事が4月に、あるとの事多度神社より走る距離が、短いと、みましたが、是非氏子さんから、あたたかくお迎えして頂きます。
ガイドからも、数ある神社又干支的にも、亥、いなべ猪名部です。
猪名部氏の氏神で、上げ馬神事で有名な神社です。
猪名部氏は東大寺を建立に携わった一族とのことです。
境内には古墳もあります。
御朱印をお願いした宮司様はとても礼儀正しい素晴らしい方でした。
名前 |
猪名部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0594-76-2424 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
上げ馬神事で有名ですが、境内には古墳もあります、周囲を石垣で囲われた塚が高塚古墳です。
正式には伊名部神社古墳群2号墳で、かつでは周囲に17基もの古墳があったそうです。
神社の由緒書きにも明記されてますので、確認してみてください。