大仏鐵道遺構巡りのルート上にあります。
蒸気機関車 C57形56号機 / / .
加茂駅にあるガイドマップを手にC57を見に行きました。
学校のグランド横にあります。
途中 大仏鉄道当時の加茂駅ランプ小屋などもあります。
大仏鐵道遺構巡りのルート上にあります。
大仏鐵道時の機関車ではありませんが、間近で見る機関車は迫力があります。
1972年。
まだ関西本線にD51蒸気機関車が走っていた時に、線路端でこのC5756を見かけました。
49年経ってもう一度、会いたくなり天気のいい休日に出かけました。
今でも関西本線の線路の脇で新しい電車を見送りながら、余生を暮らしている姿に感動しました。
ピストンと車輪をつなぐロット(というのでしょうか)もきれいにペイントされていてきれいに保存されていると感じました.大仏鉄道散策のはじめに見学しました.大仏鉄道は1907年廃止,このC57は1937年製造とのことですので,大仏鉄道を走っていた訳ではないですが,それでも大仏鉄道の起点にふさわしい展示だと思います.
加茂駅から線路沿いの、小学校の前に有ります。
関西本線の車窓や小学校から見えるとはいえ、公園でもないここに何故?という気はします。
綺麗に維持されています。
小学校の裏に関西本線に面して配置されている。
大阪環状線で間違えてかもまで来てしまった絶望感を胸にしてくることもあるだろうか。
JR西日本 加茂駅から徒歩5分ほど 小学校のグラウンドの側、線路の横に保存、展示されているC57 56号機です。
テンダーのライトレンズが破損している以外は目立った傷みもなく、綺麗な保存状態だと思います。
関西本線の線路が真横を通っているので非公式側の写真は全く撮影出来ません。
小学校がすぐ側にあるので、平日は子供たちの笑い声も聞こえると思うので機関車も退屈しない日々を送っているようで、穏やかな表情を見せてくれました。
しかし説明板にもあるように、時折現役時代に想いを馳せてここで余生を過ごしているのだと思います。
よく観察すると重油タンクを装備していた名残なのか、蒸気だめの後ろを切り欠いた跡が残っています。
願わくばこれからも末永く保存、展示されますように。
関西本線と加茂小学校の間の道に展示されています。
何度も化粧直しされているのでしょう綺麗(所々壊れていますが)です、大事にされていますね。
鉄柵が細くて見易かったら良かったんですが…道幅も余り無く撮影には苦労します。
結構線路側に草が生い茂っているので夏場は虫やヘビに気をつけて下さい。
JR関西本線加茂駅より徒歩5分の場所駅を出て道なりに進むと看板があり、分かりやすい。
保存状態は良好、屋根つき新大阪、大阪、天王寺経由利用が便利。
昔、優雅に線路を走っていたであろう蒸気機関車です(^_^)歴史を感じますね🎵
2017-11-03今まで電車で隣を通過していたのに気づかなかった…
探訪日:平成9年6月22日川崎車輌製。
昭和13年から昭和46年5月までの33年間を糸崎・奈良・紀伊田辺など関西以西で働き、紀伊田辺を最後にその役目を終える。
奈良機関区に配属されていた頃、現在の据え付け地の真横を走っている関西本線で急行「やまと」を牽引、難所であった鈴鹿峠越えなど逸話も多く残っている。
当機は加茂小学校の脇の側道から探訪できます。
手入れは行き届いていると思います。
塗膜には艶があり錆や腐食もなく、状態は良好です。
残念なのは、キャブの中の状態で、柵がある為に詳しくは判りませんが、ほぼ壊滅状態かと思われます。
公式側のガラスは割れ、メーター類は指針が無くケースは原型を留める程度。
椅子は見えませんでしたが、バルブやレバーなどは欠損が目立ちます。
前燈は健在なものの、テンダー側はガラスが割れ電球が無くなっています。
姫路のC575がそうだったのですが据付当初は柵が無い上にキャブ内も出入りが自由であった為に相当に荒らされてしまったそうです。
当機も同じ事由で現在に至ったのかも知れません。
ロッドは公式側が奇麗に下がっています。
ロッド類とタイヤには銀色、輪心には黒の塗装が施されています。
番号板は形式なしの赤地金字。
所属票は「奈」となっていました。
名前 |
蒸気機関車 C57形56号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
小学校のグラウンドとJRの線路の間に屋根付きで保管されている機関車でした。