その向こうには森が~道路は工事中、整備中でした。
コンパクトながら、輝くようなまぶしい朱色が印象的な神社です。
敷地内には庚申塔(こうじんとう)まであります。
ちょっと変わった名前ですが、日本武尊(やまとたけるのみこと)が大木の下で雹(ひょう)をしのいだことから、この名がついたようです。
かつては野原の中にあって訪れる人もほとんどなかった神社が、2020年には東京オリンピックのサッカー観戦をする人がふと足を止める場所になるなんて、神社を建てた人はさぞ驚いていることでしょう。
浦和美園駅周辺は殆どが開発地区で宅地などの調整区域になっているのだが、今は住宅地の中に在り、この神社はこの整理に伴い新しく建て替えられたのだろうか?社や鳥居は新しく新品な様子でとても綺麗で輝いてた狛犬などの像は古い物のようだ古い地図でもこの神社は確認出来たが名称が木華神社と記されてる、読みは同じで漢字が変更されただけ?現在は木傘神社で良いのだろうか?ま、そう書いてあるし良いんだろうけどここの鳥居も新しいだけあってか、珍しくてかっこ良かったな。
木の傘でお守りください。
名前 |
木傘神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
埼玉スタジアム2002の看板がありますが、その向こうには森が~道路は工事中、整備中でした。
2020/12/3