デコトラのチャリティーイベントで行ったよ。
小堀の渡し(取手緑地運動公園駐車場前) / / .
気持ちの良いクルーズが楽しめます。
利根川を挟んで、取手市と取手市の飛び地とを結ぶ、重要な交通機関です。
現在はバスが運行していますので、観光の要素が高いそうですが、かつては、小堀の住民の為の重要な生活路線でした。
運賃も、利用者全てが無料でした。
運航状況ですが、1日に7便が就航します。
水曜日は運休になります。
悪天候や河川の増水時には、臨時の措置で、欠航や運行時間の変更がある場合がありますので注意が必要です。
コロナ禍での長期欠航もあったと思います。
また、感染防止の為、乗船定員12名を8名へ減らす等の措置がとられている場合もあるので、こちらも注意して下さい。
運行ルートは、「取手運動公園」「取手ふれあい桟橋」、対岸の「小堀(おおほり)」の3箇所の桟橋を巡る航路となります。
運賃は、1航路につき200円です。
小学生は100円になります。
自転車や原動機付自転車は、1人1台まで無料で船にねば。
す。
小堀地区にお住まいの方、小学校就学前の乳幼児、乗船に介護が必要な方とその介護者は、無料になるそうです。
1周は、約50分です。
1周回ると2航路なので、400円で利用できます。
取手市大堀地区は、利根川の改修事業により対岸に飛び地となりました。
「小堀の渡し」は、この飛び地と取手の中心地を結ぶ交通機関として、1914年(大正3年)に、就航したそうです。
約100年の歴史があります。
年間利用者は、300人だそうです。
現在就航している船は、2020年に「東京藝術大学」美術学部長の日比野克彦さんがデザインされたそうです。
東京藝術大学は、取手にもキャンパスを持っています。
船体は、赤・青・黄色のカラフルな色調です。
取手市の鳥である「カワセミ」が水面に映った時の輝きをイメージしたデザインだそうです。
利根川の渡し船で、ロケにも使われるようです。
昼間に、1時間に1本で、投稿した時刻表で運行されています。
丁度運行中を撮影する事ができました。
天気が穏やかな日は良いかも知れません。
観光客しかいない。
皆が周遊してしまうと、他の乗り場から乗れないのが問題。
必ず対岸で降りて貰うルールにした方が良いと思う。
天気が良くて気持ち良かったです☺️
取手市おおほりの渡し。
とりで号、乗客が待っていた。
デコトラのチャリティーイベントで行ったよ。
渡し船に乗り小堀地区の古利根沼を1周walkingしました。
昔の雰囲気を味わって舟に乗るところのようです。
名前 |
小堀の渡し(取手緑地運動公園駐車場前) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.toride.ibaraki.jp/mizutomidori/bunkakatsudo/kanko/kankomesho/ohorinowatashi.html |
評価 |
4.3 |
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片道200円、往復400円で取手のクルージングを楽しめます。
寒いときは室内もあるのでおすすめです。
船内もとてもきれいでした。
このお値段でできるのはいいですね。
朝イチが空いているそうです。