成東城跡公園に行ってきました。
土塁や空堀が点在して、いかにも城跡という感じ。
それほど広くもなく人も少ないのでふらっと立ち寄って九十九里をながめてのんびりするのには良いと思う。
整備も行き届いていて居心地がとても良い。
住宅地のほうから入りました。
駐車場はありますが台数は少ないです。
木々が茂り、夏は涼しいけど1人ではなんとなく怖いと思ってしまいました。
よく整備されていますね。
近くの方は散歩にちょうどいいです。
展望台からの眺め最高に尽きる。
城跡公園散歩道、歴史感じる。
面白い。
特に何もないです。
あまりお城感はないですがのんびりできる。
夕方は虫多い。
午後から急速に天気回復したので、成東城跡公園に行ってきました。
裏側?お寺の脇の入口から登りましたが、川口浩探検隊ばりの木々が鬱蒼と繁ったワイルドな山道を登り途中休み休みで、やっと本丸跡まで辿り着きました(かなりの息切れ、また女性一人では途中お墓があったりで怖いかも?)。
これと言った見所はありませんでしたが、山頂からの眺望は見事。
あと山武市(旧成東町)出身の作詞家、斉藤信夫さん作詞の「里の秋」の歌碑があり、またひとつ九十九里の歴史に触れることが出来ました✨夏に行かれる場合は虫除けスプレーがあった方が良いかも⁉️
あまり人気は無いがその分落ち着ける場所。
広場や展望処(あまり展望は望めないが)等でのんびりしたり。
テニスコート等あり、地域のイベントには有効かも?車四台位止められる小さな駐車場あり。
成東城跡が公園になっていています。
私はこの様にシンプルで、手入れや清掃がきちんとされている史跡はわりと好みです。
神社があって見晴らしがいいです。
城跡と言われれば城跡ですが、今は見晴らしの良い静かなひっそりとした公園です。
九十九里平野の丘陵地に築かれた平山城です。
公園となった城跡には空堀や土塁の遺構があり、主郭にある愛宕神社には城内火防の守護神が祀られています。
かなり坂を登ります。
曲輪や土塁の案内があるので城址と分かりました。
ちょっとした散歩には良いと思います。
わざわざ、ここを目的にした観光場所とまでは言えないと思います。
名前 |
成東城跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

\u003d公園内の城跡遺構\u003d(1) 城跡の特色この成東城跡は、自然地形の要害性を巧みに利用した丘陵式城郭で、直線連郭の遺構形態からみて中世戦国期のものと推定される。
その遺構は愛宕神社の付近を主郭部(本丸)として、元倡寺裏山の富士見台にかけて展開するが、土塁 (土居)空堀などの防禦施設も非常に堅固で、戦国期築城の特色を如実に示している。
(2) 愛宕曲輪(推定本丸)本丸跡と推定される愛宕曲輪は、東南に急な断崖を控え三方に土塁をめぐらし、城之内曲輪との間は二重の空堀によって区画されている。
曲輪の西隅に祀られている愛宕神社は、享徳元年 (1452) 10月、 城内火防の守護神として勧請されたと伝承される。
また神社の付近からは、明応九年(1500) 在銘の中世板碑や室町時代の墓塔人骨が出土しており、現在は町立歴史民俗資料館に収蔵保管されている。
(3) 城之内曲輪(推定二の丸)第二郭と推定される城之内曲輪は、50メートルの等高線で囲まれた方形にちかい曲輪で、周囲は全部空堀で囲まれている。
東南部の堀には低い土塁があっ て、そこから急崖になっている。
曲輪の西隅には比高約2メートルの土壇が あって、櫓台の跡と推定される。
天神山から富士見台にかけての外曲輪の跡は、 土塁・空堀・櫓台などの防禦施設が存在したが、 昭和46年以降、宅地の造成工事によって多くの遺構が消滅している。
【現地案内板より抜粋】公園化されている城跡なので、あまり期待値は高くありませんでしたが、愛宕神社のある主郭部周りは、しっかりと土塁空堀遺構を見ることが出来ます。
今回は、断崖絶壁の下からでは無く、住宅街側からアプローチ。
二の丸推定地は、土塁も低く、公園化で整地されているのか、櫓台跡と見られる辺りが見どころかもしれません。
外郭は、案内板の通り、城跡の影もありません。