大宮公園の北の端にある見沼の名残とも言われる地下水...
かいぼり開始から1月経ちました。
井水を継続して放流しているので、完全に干上がることは無いようです。
綺麗な水に満たされた池は桜の頃に見られるかな😃
大宮公園は大きなこともあり、周りが静かなのが大きなポイントです。
また、都心の公園と違って人もそこまで多くなく、桜や紅葉などをゆったりと楽しむことができます。
昔からある売店にはもつ煮や甘酒が売られており、素朴な味に舌鼓を打つもよし、湖近くのベンチでゆっくり休むのもあり、民族博物館で知見を深めるのもありと、来る人を選ばないのが大宮公園の大きな魅力です。
お一人でも、カップルでも、家族連れでも楽しむことができます。
大宮駅から徒歩10分ほどなので是非いらしてみてください。
2022年11月現在、かいぼりを行なっています。
水を入れ替えたらまたボート遊びが出来るそうです。
車だと大宮第二公園の駐車場から近いですよ。
大宮公園の北の端にある見沼の名残とも言われる地下水が水源の大きな池。
元々は大宮台地の浸食谷らしく、今の競輪場から第二公園に向かう谷間から見沼低地につながっていたと思われる。
日比谷公園や明治神宮の森で有名な本多静六(埼玉県民にとっては羊山公園と嵐山渓谷)らの計画によるもので、名前の通り平成12年までは舟(貸しボート)で遊べるところだったらしい。
現在もアカマツと桜を中心とした林が囲む景観が良いところ。
ちなみに、池の西端にあった体育館は老朽化を理由に取り壊されたが何になるんだろう?
個人的には、桜の季節が、一番好きです春、秋と、とても良い場所だなぁと思っています湖には、鴨などがたくさんきていて、癒されるスポットです。
白鳥が居ました。
ワイルドギース渡れそうに無い鳥はその場に残りワンシーズン過ごして次の冬に仲間が来るまで待つ…自然の掟を垣間見れる場所でした。
季節それぞれ綺麗な景色を見せてくれます。
大宮公園を設計した方は、日比谷公園を設計した方と同じ人のようです。
桜が綺麗に咲いていました(3/23時点)
水鳥だけでなく、小さい鳥もいっぱい集まってました。
とても良いです。
大宮公園内にある池。
この一帯の公園、森の計画を本多静六博士が行ったとのこと。
池の東には水門と洪水吐があり、水門水路好きの方にもオススメ。
大宮公園にある池。
写真だと綺麗に見えるけど、水は濁って溜池の様相。
それでも池はあった方が良いかな。
また別の季節に来たら印象も違うのかも知れない。
武蔵一宮氷川神社に隣接する大きな公園の中に横たわる池です風の穏やかな日は水面を眺めながらベンチで寛ぐのが大好きです桜の咲く時期は多くの人で賑わいますし敷地内の小動物園や遊園地も週末はご家族づれの姿が絶えません。
この池は昭和9年に見沼の一部をせき止め作られた池です完成当時から貸しボートの営業が行われていたことからボート池と呼ばれていましたしかし、貸しボートは平成12年末をもって終了してしまいました。
名前 |
大宮公園 舟遊池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-641-6391 |
住所 |
〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目136 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
かいぼりして水が綺麗になってくれれば魚たちも喜ぶね。