三岐鉄道の撮影ポイントのようです。
写真で見るより、実物を見ると、ねじり具合がよく分かります。
近代建築を巡ってますが、その流れで土木遺産!なくなる前に沢山観て回ろう‼️
2020年10月に訪れました。
コロナ禍、3密避け車で約2時間かかりました。
自分にしては珍しい撮鉄でしたが、久々の屋外撮影で楽しかったです。
ねじりまんぽという構造でコンクリートブロックで現存しているのはこの橋だけ。
ねじり橋よりもトンボ!トンボがたくさん飛んでて懐かしい気分になった!本題本題、、と。
農道の途中にあるので車で来たら近くに停める必要があります。
ただ橋自体は写真で見るよりも大きいので単車だったらくぐれそうですね。
江戸時代に作られた六把野井水=ろっぱのいすいに架かる橋で、添付写真の通り橋と用水が交差しているためア-チ橋下部ブロックは「ひねり」を入れて造られています。
この構造は、「ねじりまんぼ」といい、現存するコンクリ-トブロック製では唯一という貴重な橋だそうです。
当時の高度な土木技術に驚かされました。
素晴らしい歴史的建造物ですね。
尚、土木学会選奨土木遺産として2009年に登録されています。
貴重な建造物を身近で見学出来て感動しました。
場所が分かりにくい。
未舗装路を通ったら出てきた!
作りが変わっててどちら側でもいい感じでした!
土木学的にすごい橋とのことで見に行きました。
電車通るときに写真撮るには、30分に一回くらいです。
どうやって作ったんだろう。
多くの方が撮ってるので、もう目新しい写真がありませんが、見るたびに、その石積み方法に感心します。
珍しいですねなにがねじりかなと思って行きましたが鉄橋の土台の作り方が左右対称では無い。
と言うことでした納得しました。
生で見ると構造に感動します。
道が狭いのと複雑なので下調べをしっかりして行きましょう。
なじれたアーチ橋です。
絶好の撮影ポイントのようです。
こんなねじりの入ったアーチ橋を作れるなんて昔の土木技術は素晴らしい。
この構造は「ねじりまんぽ」といい、現存するコンクリートブロック製の橋では唯一といわれる大変貴重な橋です。
100年経ってもここにある。
不思議な気持ちになります。
ホンマねじれてる!
レンガの積み方のねじれ具合はまさにアート橋の上からではこの技術は決して分からない。
三岐鉄道の撮影ポイントのようです。
非常に珍しいコンクリートブロック製で、ひねりを入れて作られている一風変わった橋です。
近くの眼鏡橋と共に、土木遺産に認定されています。
名前 |
ねじり橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

土木学会の推奨土木遺産となっています。
江戸時代に作られた「六把野井水」に架かる橋で、橋と用水が斜めに交差するため、アーチ橋下部のブロックは、ひねりを入れて積まれています。
完成は大正5年(1916年)。
緑に包まれ、水流の音とともに、曲線美が美しい。
近くに駐車場はないけれど、止められる場所はあります。
この構造は「ねじりまんぽ」といい、現存するコンクリートブロック製の橋では唯一といわれる大変貴重な橋とのことでした。
「めがね橋」とセットで訪れていいただきたいと思います。
北勢線のレトロな電車との写真は絵になります。