久々に行きましたが楽しかったです。
四日市市立博物館・プラネタリウム / / / .
2階は四日市公害と環境未来館になっており、学ぶべき事が多い。
4階は、特別展をやっており、今回は池田あきこ原画展だった。
プラネタリウムもある。
常設展は無料なので、すこしでも興味があるならぜひ入場をおすすめします。
いま四日市がある場所が昔はどのような暮らしぶりだったのかを、段階を追って学ぶことができます。
貝塚だったり、(それより少し時代が進んで)市で売られている品物だったり…。
それらについての説明パネルはありません。
各セクションの開始部分に置かれているワークシートを手に取りながら、展示と照らし合わせて見学していく仕様です。
考えられているなと思いました。
(おそらく地元の小学生が社会見学とかで訪れてそう)なかでも江戸時代コーナーはいちばん広くスペースがとられています。
四日市の朝がはじまり、そしてまた日が沈むまでを、音声と映像、音楽が表現します。
ちょっとした江戸体験気分でした。
近鉄四日市駅から歩いていける。
アピタ・トナリエのすぐ近くにある、そらんぽの3階と4階が博物館使用。
4階は特別展専用のようで、基本有料ですが、開催時の内容がいまひとつな時もある。
それから、3階は常設展で、完全無料開放。
時空街道と名付けられ、四日市周辺の歴史的発展を古代から江戸期までを知ることができる。
時々かもしれませんが気さくなスタッフさん、客が来ることが珍しいのか、入ったとたん、丁寧に色々説明して下さる。
時空街道のなかには、昔の人々の生活をジオラマ風に再現されたセットの数々が実に興味深い!金かけてるのに、無料で見学できるのは魅力的です!他、丹羽文雄記念室と、2階の施設もただで入れます!
久々に行きましたが楽しかったです。
スタッフの人の話の説明がわかりやすく楽しかったです。
プラネタリウムの座席もゆったりしていて鈴鹿のプラネタリウムとは大違いです。
ゆっくり見てまわれば半日くらいは潰せそうです。
1階のショップも充実していますよ。
ただ博物館の外にへんな人が沢山いて怖かったです。
2階は公害・環境問題に重点が置かれた社会派施設となっています。
技術的取組みの説明もあるのですが、健康被害・自然環境悪化を巡る裁判や、全国の公害対策プラン等の社会的取り組みの説明が充実してます。
学習施設や小中学生向けのレジュメも置いてあって、地元の学生は授業ででも来るのでしょうか?3階が歴史博で、久留倍遺跡といわゆる四日の市、日本文藝家協会の理事長を務めた丹羽文雄に絞っている感じです。
各々の実寸サイズのジオラマが有ります。
常設展示は無料です。
車で行くならアピタの駐車場がお薦めです。
150円買物すれば2時間、1000円なら3時間無料です。
3階は四日市の太古からの変遷を紹介している博物館、2階が四日市公害と環境未来館です。
入口が3階なので必然的に博物館も見ます。
私はさっと流しましたが、精巧なジオラマが並んでいました。
小学生の頃、教科書で四日市公害を習いました。
数十年前のことですが記憶に残っていて、是非行ってみたいと思ってました。
日本の高度成長は、こうした犠牲の上に成されたということを改めて認識出来ました。
無料で館内が見られます。
案内の方が親切に説明をしてくれました。
展示も見応えがありお勧めの博物館です。
一階でマンホールカードが貰えます。
政令市ではなくらここまで素晴らしい博物館は初めてです。
とりわけ3階にある、公害問題を展示したフロアは必見です。
日本の高度経済成長が人々を犠牲に成り立っていた事、そして行政の葛藤を学ぶことができます。
駐車場は横のアピタに停めることをオススメします。
タイムズ駐車場は、300/20分ですが、アピタは(ミスドでも買えば)、2時間無料になりますよ。
期待以上の施設でした。
建物は綺麗で清潔感あるし職員の方の対応も親切で良かったです。
四日市の歴史や関わりある文化人など、四日市を深堀できる博物館。
とても楽しかったです。
プラネタリウムは星空の回を見ました。
遊園地のアトラクションに乗っているような臨場感がありました。
夜、空を眺めたくなりました。
老若男女楽しめる良い施設ですね。
一階で一生懸命勉強している子を見て、応援したくなりました!頑張れ!
5階はプラネタリウム4階は特別展3階と2階は常設展常設展は入場無料常設展では四日市の町の歴史と公害について詳しく解説してくれている。
「ギネスに載ったクオリティの高いプラネタリウム」というすごいものがあることを、四日市に到着したときに知り急きょ朝イチの上映を見に行きました。
1コマ45分で1日4回、それぞれ違う話を上映しているようです。
小学生以来のプラネタリウムでしたが、まず設備の良さに驚きプログラムのテクノロジーにひたすら圧倒され、解説のお姉さんの話の上手さに引き込まれてあっという間の45分でした。
明かりが全くない星空は、見えていなかった星の数々がこれでもかと明らかになりヤバいです。
スクリーンに映る、IS からの映像も臨場感に感動です。
540円でこれだけ癒される上に勉強にもなる娯楽があったなんて…近所に住んでいたら、結構な頻度で通ってしまいそうだと思いました。
・入館料は無料ですが、プラネタリウムと特別展示は有料です。
建物は5階建てで、1階が受付とショップ、2・3階が常設展示、4階が特別展示、5階がプラネタリウムになっています。
プラネタリウムは、最新型の光学式投映機を導入して、「最も多くの星を投映するプラネタリウム」として、ギネス世界記録に認定されています。
観覧料は、大人540円、高校・大学生380円、小・中学生210円です。
常設展示は時期によって内容が変わりますが、当日は四日市市の成り立ち、四日市空襲、四日市公害を数多くの資料で体感しました。
駐車場は、JAみえきたJAパーキングを利用して、駐車券を1階総合受付で提示すると、2時間までの無料駐車券がもらえます。
ガイドの方々も皆さん丁寧で、四日市の歴史や公害のあらましがよく分かりました。
展示物はとても新しくて綺麗で、しかも広いので見応えがあります。
1階の受付では、四日市についての無料の冊子ももらえます。
近鉄四日市駅から徒歩で行ける。
常設展の展示量は少なめだが、四日市公害関係の展示は非常に見ごたえがある。
いま中国の公害を嘲笑する向きもあるが、日本だって悲惨なものだったのだ(その時代に小学生だったので、社会科で習って、子供ながらに暗澹たる気持ちになったものだ)。
また、四日市宿の歴史をジオラマと生き人形(かな?)で再現した展示は、子供から大人まで、モノとして見ても面白い。
また、当地出身の丹羽文雄のコーナーもある。
いまどれだけ読者がいるか分からないが。
今回は見なかったが、世界一投射される星の数が多い(1億4千万個)プラネタリウムもある。
四日市の歴史と四日市公害について学べます。
公害を乗り越え、環境にやさしい先端工業都市を築こうとする四日市市民の志に感動しました。
マンホールカードも頂けます。
近鉄四日市駅から徒歩で行ける。
常設展の展示量は少なめだが、四日市公害関係の展示は非常に見ごたえがある。
いま中国の公害を嘲笑する向きもあるが、日本だって悲惨なものだったのだ(その時代に小学生だったので、社会科で習って、子供ながらに暗澹たる気持ちになったものだ)。
また、四日市宿の歴史をジオラマと生き人形(かな?)で再現した展示は、子供から大人まで、モノとして見ても面白い。
また、当地出身の丹羽文雄のコーナーもある。
いまどれだけ読者がいるか分からないが。
今回は見なかったが、世界一投射される星の数が多い(1億4千万個)プラネタリウムもある。
地方のそれがそうであるように、古くこじんまりした博物館と思いきや、すっげぇ立派でデザインチックな建造物だった。
それもそのはずプラネタリウムまであるじゃないですか。
また、誠に不本意ながら丹羽文雄先生を知らなかった僕だった。
文学青年だったこの僕としたことが…。
丹羽先生の書斎が再現されており、とても親近感が湧いた。
昭和の暮らしぶりも然り。
プラネタリウムを観たり四日市公害の史実などと直面したり、もう少し時間をかけてゆっくり回るといいだろう。
四日市公害に関する展示が充実していて、一見の価値ありです。
中でも圧巻は昭和39年の団地の一室、夏の朝の展示です。
公害でくすんだ空、黒くなる洗濯物等再現しながら、昭和の空気感がとてもよく再現されていると感じました。
名前 |
四日市市立博物館・プラネタリウム |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
059-355-2700 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
受け付けの女性はペチャクチャ笑いながら話しして、来客を気にしてないですが、年配のガードマンの男性だけは、帰り際にありがとうございました。
と声かけされていました。
声かけは、ちゃんと見てますよ。
という合図にもなるし、防犯にもつながります。
その上、又来たいと思わせるし一石二鳥ですよね。
受け付けの女以外は仕事されてるんだなと思いました。