赤岩寺の裏手の山の中にあります。
元々は麓にある赤岩城の山岳寺院の遺構を松平氏の東三河領有時、三遠国境越えの街道防備のために山城に転化したと見られています。
大堀切は見ものでした。
城跡に行ってきました。
赤岩寺の山門の案内板に赤岩城跡の場所が示されています。
赤岩尾根に行く途中に林間広場があり、その北側に大きく土が盛り上がった土塁が2カ所あり、そこが本丸か曲輪のあったところでしょうか。
その間が堀のあとかな。
説明の看板でもあれば分かりやすいのですが。
桜の大木「赤岩寺の山桜」の案内板がやけに新しくて不自然でした。
こんなのより、城跡の方が重要と思うんですが。
何もないのでわかりにくいです。
堀や、曲輪、本丸の跡を確認することがてきました。
城好きの方には良い場所です。
堀跡を見つけたときは興奮しました。
しかし、山の中では案内板がなく、迷ってしまいました。
スマホの現在位置情報は欠かせません。
自分がどこの方角へ向かっているのかはスマホが教えてくれます。
麓にある赤岩寺の奥から山に入っていきます。
川があったり、滝があったりで、とてものどかなところです。
自然が好きな方、お寺好きな方にも良いところですよ。
近くにコンクリートでできた二階建ての立派な展望台も必見というか、必登です。
椅子やテーブルがあり、豊橋の街を見下ろせる絶景を堪能することができます。
お弁当を持っていき、景色を眺めながらの昼食はたまりませんよ! 展望台への道案内は、赤岩寺の門付近に案内板がありますから、それを頼りにしてください。
名前 |
赤岩城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
赤岩寺の裏手の山の中にあります。
お寺の入り口にある看板位置関係はわかりますので良く見たほうが迷わなくて良いです。