名前 |
來栖神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
御祭神は日本武尊。
創建は大同2(807)年とされます。
社名から隠れキリシタンとかユダヤの失われた十支族など想像の翼を広げた方,それ全然関係ないです。
伝承によれば,尊の東国遠征の際,彦一という若者が裏山から採った沢山の栗を献上したところ,尊はたいそう喜び,この地をよき栗の採れるところという意味で「くりのす」と名付け,それが「栗栖」~「来栖」となりました。
また,別の村人が剣の形をした青い石を献上したところ,尊は「有り難いことだ。
これを我が身と思え」と下しおかれたことから,村人達は社を建て,この石を御神体として祭ったのが来栖神社の始まりだそうです。