まぁまぁ道が混んでいます(平日の昼)
兵庫県赤穂市に来た記念に📸
せっかくの記念碑が、管理されていないのか休憩所にごみが散乱していました。
交通量多くて写真撮りにくかったが、駐車場もあってよかった。
播磨シーサイドロード(峠道)を走行中に赤穂市の境界へ入ったすぐにある駐車可能な休憩所と、お目当てである江戸から赤穂城へ早籠にて使者を届ける勇壮な姿を再現したモニュメントがこの場所にあります。
休憩所ですが、どちらかと言えばバイクや自転車などでツーリングを行っている方が峠道のほぼ頂上で休憩することを主にしている感じがあり車も問題なく停車出来ますが、停車枠が引かれていませんので場所決めに少し戸惑います。
休息所は東屋はありますがトイレ・自動販売機などはありません(公衆電話はあります)ので車の方は素通りが多いです。
モニュメントは籠を担ぐ人夫が4人1組で1名のカゴを目的地へ送る壮絶な姿を再現しています。
忠臣蔵の世界では籠に乗ってる2名の使者が大切なのですが、現在と違い道が悪かったであろう当時の高取峠を走りぬいた人夫がここの主役になってます。
どの方向からみても破城のないその雄姿を見てください。
フェンスに囲まれて見えにくいですが、江戸より百五拾五里の石柱がいかに大変であるかを後世に伝えているようです。
あと重要点で自販機等はありませんがゴミ箱などもありません。
そのため東屋にゴミなどを放置して帰らないようお願いします。
こちらで拾えるゴミは回収しましたが、マナーが悪く駐車場の閉鎖などが発生した場合は他の方にも迷惑がかかります。
美しい休憩所で、春には桜がとても魅力的です。
(原文)Beautiful rest place u0026 very attractive in spring with Sakura.
元禄時代の早駕籠がとっても良く表現され赤穂の入り口にふさわしい看板です❗
名前 |
高取峠 早駕籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
まぁまぁ道が混んでいます(平日の昼)