展示物の説明設備は使用禁止でした。
山武市歴史民俗資料館 / / / .
自宅近くにある山武市歴史民俗資料館を久し振りに訪れました。
入館前に手指消毒と検温があります。
係の方はとても親切で杖を突いた私を気遣ってくださいました。
一階は近隣にある成東・東金食虫植物群落展が催されており、二階展示室は山武市(旧成東町)殿台出身で小説「野菊の墓」の作者で歌人・伊藤左千夫さんの作品や遺品を展示しています。
日曜でしたが他に観見学者はおらずゆっくり見学出来ました。
また、資料館の隣には伊藤左千夫さんの生家がありよく保存もされています。
そして映画「野菊の墓」制作記念で1981年夏に当地を訪れた松田聖子さん植樹のアララギが今でも元気に葉を茂らせていました。
時々、展示内容が変わるのでまた訪れて歴史に触れてみたいですね。
山武市歴史民俗資料館へは最寄りの成東駅から徒歩約15分ですが、政夫と民子像のある伊藤左千夫公園を経由して野菊路を行かれるのがお薦めです。
野菊路経由だと徒歩約20分です。
「野菊の墓」伊藤左千夫の生家や資料が保存されているほか、日本初の天然記念物に指定された食虫植物群100年前の貴重な資料を見ることができます。
合併まえの成東町ときに海岸線の道のり聞いたらパンフレット抱えるほどくれた。
十代の自転車旅の思い出。
東金市民に聞いたら有名おばちゃんでした。
有料なので中には入りませんでしたが入館は130円くらいだったと思います。
隣に伊藤左千夫氏の生家が残されており往時を偲ぶことができます。
偶然、立ち寄った場所でしたが入場料無料日 そんな旅人に対しても親切丁寧に対応していただいた職員の方に感謝です。
山武市と伊藤左千夫さん&正岡子規先生の繋がりを感じる場所かもしれない!
山武市歴史民俗資料館(の駐車場の自動販売機) 歴史民俗資料館駐車場の片隅に設置された自動販売機に、裏の水田から這い上がってきた蛙が数匹いたそうな。
危く、自販機ボタンではなく、アマガエルを押しそうになった。
名前 |
山武市歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-82-2842 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
主に伊藤左千夫の生涯や縁の品が展示されているが、見る方は分かりずらいかも。