こちらから歩いてすぐのところにある酒蔵資料館は無料...
閉館日で、中は観られず💦
都心エリアには珍しい藩校。
往時は文武を鍛錬する場だったそうだが武の方は残っておらず文のほうだけ。
こじんまりとしてはいるが、ボランティアの方による館内の解説がとても親切で、岩槻でこの後巡ると良い場所へのルートも地図に書き込んで渡していただきました。
とてもきれいに保存されていました。
大正時代の雛人形が飾ってあり、和室なので座って落ち着いて見る事ができました。
係の人も親切で、この町の文化水準の高さの様なものを感じました。
江戸時代の藩校だと聞いていたので、その小ささに驚いた。
足利学校は別にして、藩校跡を何ヶ所か回ったが一二を競うだろう。
しかし、茅葺きの屋根と小さな縁側に生家を思い出した。
時の鐘の見学した後だけに、タイムスリップした様に懐かしい思い出に浸った。
そ。
他の皆さんの口コミに書いてある通りですのでそれ以上付け足す事はありませんがトイレを見てみようと廊下に出たところかやぶきの軒下から蜂がブーンと飛んできたので気をつけたほうがいいです受付の女性の方は簡単に説明してくれて丁寧な対応でした他の博物館と同じように個人情報の記入が最初にあります見学するには靴を脱ぎますので脱ぎ履きしやすいものが良いかと思いますちなみに、こちらから歩いてすぐのところにある酒蔵資料館は無料ですがオススメしません。
他の人も書いていますが、本当に小さい施設です。
ちょっと覗こうかなと門をくぐると、職員の方にコロナの関係で住所氏名を書けと言われます。
それは当世の事情でよくわかるし、せっかくだからと書いて中を見ましたが、正直、そこまでのものではなかった……。
藁葺き屋根がなかなかいいですね❗
サイクリングで訪ねました。
静寂さの中に、岩槻の歴史を感じました。
案内の人に遷喬館の名前の由来をお尋ねしたところ、高いところへらせん状に上がるように学び続けることを意味していると説明していただきました。
その他、町並みの歴史について分かりやすく教えていただきました。
保存ありがとうございます。
綺麗に修復保存されてます。
火事や解体で無くすのは一瞬ですが、歴史はそうはいかないです。
空いていたので、生徒気分で畳に座ってみました。
ほっこりしました。
岩槻藩の藩校。
茅葺屋根の裏側がイカしてる!
ゆっくり静かな時を過ごせる。
住宅街の一角にある建築物。
建物自体はほとんど立て替えられたものだが、建造当時の部分も残っている。
常駐職員の対応も大変良い。
駅からさほど遠くなく、受付には岩槻観光マップ等も設置してあるため、岩槻観光の際はスタート地点にするのもいいかと思う。
建物自体はこじんまりしていて再建されているが再利用した柱1本1本に歴史を感じさせられ深みを感じさせられた。
埼玉県唯一の藩校です。
城下町岩槻のシンボルの一つかな。
岩槻で生きてきて初めて訪れました。
丁寧に教えてくれる案内の方もいらっしゃり歴史に触れられました。
県指定史跡え、こんなに小さいの? というのが第一印象。
教室は1部屋しかない。
もっとも、遷喬館が開校した1799年当時の岩槻藩は2万石程度の小藩だったので、家臣団の数からしてもこの程度で十分だったのかもしれない。
少し変わった藩校だが、残っていることが素晴らしい。
寛政11年(1799年)に儒学者 児玉 南珂(こだま なんか)が開いた私塾が起こりで、その後、正式な藩校となったそうです。
埼玉県内で保存されている藩校は、ここが唯一だそうで、貴重な史跡です。
茅葺き屋根の木造建築で、木と畳の香りはとても落ち着き、古き良き日本の時代を彷彿させます。
雛めぐりで訪問しました。
入館無料。
街中の宅地内にあり場所はわかりずらいかも。
藩校(私塾)跡地で当時は儒学を教えていた模様。
職員の対応はとても親切でした。
こじんまりした武家屋敷の旧家に雛壇飾られていました。
名前 |
岩槻藩遷喬館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-757-5110 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
埼玉県内唯一残る藩校。
伺った時の8月中旬かなり気温が高かったにも関わらず、建物の中は風通し良くとても居心地が良かったのが印象深かったです。
私塾として開いた児玉南柯先生が、書き残したものを改めて見ると先生の寛大さが改めてわかります。
また柱に残る刀傷も見ものです。
遷喬館は城下町岩槻の宝です!