武田勝頼の本陣があった場所になります。
医王寺山 武田勝頼本陣跡 / / .
長篠城周辺が一望。
標高100mの山登りで程よい感じ。
手前に天神山の陣があり、連携する感じ。
長篠城の戦いで武田勝頼が本陣を置いたとされる。
麓に本陣の医王寺、山上には物見櫓が建つ。
物見櫓からは長篠城の他、味方の陣地が一望できる。
武田勝頼氏による長篠城攻めの際に本陣を敷いた医王寺のすぐ背後にある小高い丘です。
ここから長篠城が一望できます。
勝頼氏は天正3年(1575年)の4月下旬から5月19日までここに本陣を敷いて滞在していたそうです。
滞在中、なんども医王寺からこの丘まで足を運んだと思われます。
現在丘の頂上には櫓が建てられています。
武田勝頼が長篠城を攻める際に本陣を置いた場所。
医王寺の横を抜けていくと裏手に墓地があり、墓地のさらに裏手に登り口があります。
頂上まで登ると矢倉が建てられており、真正面に長篠城が見えます。
登りは10〜15分ほどですが、足元も悪く急なので登り口にある竹の杖を持っていかれることをオススメします。
名前 |
医王寺山 武田勝頼本陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.shinshiro.lg.jp/kanko/meisyo/takedakatsuyori.html |
評価 |
3.7 |
長篠・設楽原の戦いの際、武田勝頼の本陣があった場所になります。
医王寺の本堂の裏山になり、医王寺から10分位階段を登った先にあるので、結構シンドいです。