とにかくきついカーブが多い印象。
2023年4月下旬、昨夜の雨風なのか、通行が少ないのか、路面は各所落ち葉たっぷりで、バイクも車も注意しないとトホホになりそうです。
西側海岸線が走りやすので、眺望もないこちらは人気が無いのかな。
県道27号からの方が時間も早く通行できる。
道は綺麗だが整備されていないので、落ち葉が多く道に落ちており、カーブも多いので注意して走らないといけない。
以前は、この道が土佐清水市街地~足摺岬への最短ルートだったのですが、県道27号足摺半島西側にトンネルが開通してからは使う人も少なくなりました。
急コーナーが続く道なので昔は走り屋さんが走っていましたが、現在は頂上付近にドリフト防止があります。
強い雨風の次の日などは、落葉や木の枝が散乱しているので注意が必要です。
急な上り下りとカーブの連続でクルマは悲鳴を上げ、鬱蒼とした木立に囲まれて眺望は皆無、そんな素敵なスカイラインです。
普通に海沿いの県道27号を行く方が、道路も広くてフラットだし景色も良いので、わざわざこの道を通る意味はありません。
とにかくきついカーブが多い印象。
時間がかかる。
でも海側の道よりも安全だし、道幅&路面は大丈夫。
(追記)トンネルができて海側の道でも快適になりました。
わざわざこの道走らなくても岬へ往復できますよ。
急カーブの連続ですが道幅はあります(^ ^)
名前 |
足摺スカイライン |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
土佐清水と足摺岬を結ぶ道路で、半島の尾根を通っているためカーブや急勾配が連続します。
1970年に開通した当初は有料道路でしたが、1995年に無料開放されました。
スカイラインという名称から、尾根筋から海が見えてさぞや展望が素晴らしいだろうと思いきや、道路の両側は木々がミッチリ繁茂しており、景色が見える箇所は全くありません。
かつては、足摺岬方面に向かうマトモな道はここしかありませんでしたが、2016年に半島の西側を通る県道27号に松尾トンネルが開通して、勾配が少なく景色もよい海沿いの快適なドライブコースができました。
もはや足摺スカイラインに存在意義はないのかも知れません。
急カーブや急勾配で愛車を痛めつけて楽しみたいサディスティックな趣味のヒトだけ、思う存分タイヤをすり減らして走り回ればよいと思います。