前に線路が有る為、電車が通ると静けさが壊されます。
赤ちゃんの安産祈願、お宮参りとお世話になりました。
令和3年7月24日参拝御朱印あり祭神:加茂(別雷神、玉依姫命)、春日(建御雷之男神、経津主命、天児屋根尊)、稲荷(宇迦之御霊神)住吉(上筒之男命、中筒男神、底筒男神)、梅宮(酒解神、大若子神)、毛利藩の藩主の祖霊旧社格:県社大同元年(806年)に創建された古社。
加茂、春日、稲荷、住吉、梅宮の五神社の分霊を勧請したことから五所明神社の名前が付いた。
慶長六年(1601年)に毛利藩の総鎮守、一の宮とされ崇敬を受けてきた。
境内には大分県の指定天然記念物のナギの木がある。
ルーティーン。
佐伯藩の一之宮で、歴史ある神社。
毎年の12月15日は甘酒祭りが開かれます。
かつて城山山頂にあった毛利高政公、高標公を祀った毛利神社も戦災で焼かれ、今はこちらに合祀されています。
静かな落ち着いた感じの神社ですが、前に線路が有る為、電車が通ると静けさが壊されます。
御朱印は左側の自宅で頂きました。
五所明神社由来記五所明神社は旧毛利藩の総鎮守の神一の宮の位として佐伯市南郡の広範囲に氏子 崇敬者を持つお宮です創立は平安時代第五十一代平城天皇の時代大同元年(八〇六)で近郷では一番古いお宮です祭神は 加茂・春日・稲荷・住吉・梅之宮の五神社の分霊を勧請したところから五所大明神社と称するようになりましたその他に末社として東側に安産子授けの神をまつる善神宮と御地蔵様西側に毛利稲荷それに毛利のご先祖をまつる毛利神社とを合祀しています祭典は四月五日頃の春祭り(神幸祭は三〇〇名以上の行列で三の丸の御旅所にお渡りする)と七月十五日の夏祭十二月十五日の冬祭(湯立神楽・綱切神楽あり)となっています神楽は四〇〇年以上の伝統をもつ 佐伯神楽が奉納されます享保五年二月二十日(一七二〇)に毛利藩主より「練りもの行列」を出すよう通達があり臼坪・中村・内町・船頭町に山車が出来ました立派な拝殿は享保元年(一七一六)竣工 神殿は享保六年三月十五日(一七二一)普請成就しました しかし両殿は慶応元年(一八六五)に焼失し神殿は明治二十五年(一八九二)に拝殿は明治三十二年(一八九九)に落成し現在に至っています善神宮は正徳元年(一七一一)の造宮で約三〇〇年前の建物そのままです境内には県の文化財指定の「なぎ」の木があります佐伯市観光協会(五所明神社の境内にある看板より)
しずかでとても綺麗に手入れされており良かったです。
御朱印は下の社務所にて頂きました。
駅からも近い、駐車場も10台弱は停めれるかと。
ひっそりとした厳かな雰囲気で、とても気持ちの良い場所。
名前 |
五所明神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0972-22-1256 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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素晴らしい神社です。
神秘性が感じられます。