登山口からそれなりに歩きます。
岩神神社のすぐ先にある銅鐸の案内看板の右手を進むとある。
銅鐸の下端の右矢印がほぼ消えてて見えにくいので注意。
ひっそりとした場所巨石遺構的な雰囲気もあり中々神秘的だ摩崖仏は鎌倉時代の物だそうで歴史を感じる気軽に行ける距離なので一度立ち寄ってみてはどうでしょうか自転車でポタリングするには丁度よい場所。
地蔵菩薩の磨崖仏は素晴らしい。
登山口からそれなりに歩きます。
道路横の崖にありますので見落す危険があります。
私は少し行ってから引き返しました‼️
自然石の岩肌に畳一枚ほどの切り込みを作り、その中に高さ160cm、厚さ10cmの地蔵立像が彫り出され、「元享四年(1324年)甲子七月十日」、「大願主 経貞」の銘が刻まれた鎌倉後期の磨崖仏。
右手に錫杖、左手に宝珠を持ち、蓮華台の上に立って、東のある一点を見守っておられる。
また、説明文には沓を履いておられるとあるが、これはわかりづらかった。
21/04/07、三上山から北尾根縦走路で妙光寺山を経て歩き、小篠原に下る谷道の途中から岩神さまの前を通って、この磨崖仏を拝ませてもらった。
立派な磨崖仏である。
鎌倉時代の作とされる。
道は整備されている。
北側からの道が登りやすい。
崖の岩に高さ1.6mの地蔵立像を掘り出した磨崖仏、書き込み地蔵とも呼ばれている。
鎌倉時代。
名前 |
妙光寺山磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
大きさは控えめだが、とてもきれいな摩崖仏。
近江富士方面から来た場合、下りが急なので転倒に注意が必要。
なお、摩崖仏を越えて更に奥にいくと、何故かわからないが狸やビクター犬や恵比寿さんなどの置物が置いてある。