温泉でのんびりと過ごせる施設です。
私は祇園祭に合わせて3泊していたのでこちらは毎晩訪れました。
時期が時期だけに混む事を覚悟していましたが心配に反してあまり混み合わず、のんびり利用できました。
ホテル宿泊者でなくても利用できるようで祇園祭見物で汗をかき、こちらで入浴して涼んでからまた街へ出ていく人がおり「ナイスアイデア!」と膝を叩きました!飲み物を飲んだりまったり休むリラクゼーションスペースがたっぷりあって、泊まりでなくてもくつろげると思います。
10年近くお世話になってるお店。
元はモントレに宿泊した上で利用してたけど、最近はビジターとしても利用できる。
景色も良く、ほんとおススメなスパの一つ。
湯の温度が少し高い。
サウナも中の板が熱くなりすぎて足の裏が板に設置するとこに座れない。
喫煙ルームは現在閉鎖中宿泊ではなく日帰り温泉で利用するにはこの温度では 早く帰ってくれ みたいな気分になります。
ホテルの最上階にあるスパ。
2,500円となかなかのお値段しますが、露天風呂やラウンジからなかなかの高度で京都の風景が眺められます。
京都市内の市街地に天然温泉があるホテルは非常に少なく、存在価値としては貴重だが、営業時間が短いのは宿泊者にとって大きなマイナス要因。
(11時から23時営業で、20時半から22時半は非常に混みあうとチケットに書かれている)ビジターは2500円、宿泊者も1770円の入場料だが、宿泊プランには、入り放題プランも存在するが、このスパを目的に宿泊するのでなく、ビジネスや観光で宿泊する場合、入り放題はなかなか難しい営業時間である。
施設はきれいで、部屋から手ぶらで最上階のスパに行けるのはありがたい。
タオルやバスローブも自由に使え、バスローブでマッサージにいったり、ラウンジに入ることも可能。
(ラウンジに行く際は下にショートパンツをはくよう用意されている)ラウンジには雑誌がおかれ、ドリンクを有料でオーダー可能。
外の景色をみながらリクライニングチェアで個別にテレビをみてくつろぐこともできるが、ラウンジの後、再入浴するのでなければ、部屋でくつろいでテレビを観る方がゆったりはできる。
岩盤浴(女性のみ)もあるがこちらもさらに料金がかかる。
お風呂は小さな露天風呂がひとつと内湯はジャグジー、大浴場、水風呂、源泉風呂があり、いずれもそう大きくはなく、源泉風呂は1-2名で満員なので、長時間独占しないよう注意書きが貼られている。
洗い場の数もそう多くはないが、シャンプーとリンス、ボディソープ、洗顔フォームは置かれている。
宿泊者も部屋着でスパを訪ねることはできず(スリッパのみ許されている)、そういう点でも利用しずらい。
正直なところ、このスパを目的にこのホテルに宿泊をするなら、もう少し安くて利便のよいホテルに泊まって、どうしても温泉となったらビジターで利用するのでも十分な気はする。
タオルもバスローブも用意され、部屋から手ぶらで入浴にしに行けるので便利です。
夜は混雑していますが、オープン直後は空いていて贅沢に楽しめます。
こちらのスパ利用を目的にモントレに度々宿泊しています。
関西の大浴場付きホテルは宿泊者は無料のところが殆どですが、こちらは別途利用料が必要です。
その分インバウンド客が他のホテルより少なめで、カランも浴槽もあまり混まないのでのんびり利用できます。
岩盤浴もありますが、低温低湿なのが残念です。
もう少し発汗スピードが上がる程度の快適さがあればなぁと思います。
温泉のほうは源泉もあり、露天風呂とミストサウナもあるので内容的には十分です。
宿泊者も入湯料が必要です。
一回¥1770ですが2泊目で連続して使うと回数券らしきものに変更してくれて2回で¥2200で済みました。
部屋付けももちろんできます。
手ぶらで行けますよ。
同階にラウンジもあり、ふろ上がりの一杯ができます。
そこは男女同部屋ですが手前に女子専用スペースがあってフットマッサージが受けられます。
名前 |
スパ・トリニテ |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-212-3980 |
住所 |
〒604-8161 京都府京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町604 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
静かに温泉♨やサウナを楽しみたい方へ是非訪れて下さい。
2500円と高く、12時〜20時までしか滞在は出来ませんがゆっくり過ごしました。