静かで落ち着ける場所です。
波切り不動尊の先ある防獣柵を開けて、車で入って行けました。
池のほとりを右側から回り込んだあと道なりに進むと終点に駐車場がありました。
ほとんど歩く必要もなく気軽に参拝できました。
境内には立派な楼や滝の行場などがあり、護摩焚きも続けられていて、まさに現役の霊場のようです。
寺伝では皇紀1475年(西暦815年)、弘法大師が42歳の時にこの山で修行をし、その厄除として不動を刻んでまつったのが始まりで、嵯峨天皇からは地領として金田荘を与えられたとのことです。
本堂の後ろに控える巨岩には目を奪われました。
この巨岩の本堂の裏にあたる部分に不動明王が刻まれていました。
本堂裏側の横の小さな扉を開けて中に入ることができ、不動妙を拝むことができました。
弘法大師が42歳の刻んだという不動明王です。
知らないと分からないのでお見逃しなく。
野洲の希望ヶ丘でハイキングをしていてパンフレットの地図でみつけ、お参りしたく細い山道を車で走りポツンと一軒家のお寺 東光寺に着きました。
なんとも言えぬ雰囲気のお寺の巨岩に彫られた磨崖仏の出世不動明王様でした。
お寺の方々はとてもアットホームな感じで誰でも暖かくおもてなしをされて、飲み物をよばれました。
特に住職さんは前に何処かで出会ったような親しみやすさで、なんの惜し気もなくお寺の歴史や結われを説明していただきとても有意義な時間を過ごさせていただきました。
ちなみに本殿入口から入って直ぐの欄間額の文字は不動尊と書かれているのではないでしょうか。
林道へのアクセスは獣避けのゲート(開けたら閉める)を通過して三上神社前の貯水池を通りどんつきまでです。
ビワテクで訪問。
山深く神秘的なお寺でした。
ご住職に詳しいお話を伺うことができました。
とても気さくなご住職でした。
お堂横の小さい扉から、まがい仏を拝見することができました。
ご住職に聞かなければ分かりませんでした…そのあと、左の山を上がると、さらに大日如来様の岩、その裏には古墳があります。
ご住職に教えてもらい、行くことができました。
法要の護摩を焚いている様子がYouTubeに上がっているそうです。
とても綺麗な場所です。
外国の方がこのような場所に立ち、写真を撮っておられますが、危険ですし立ち入り禁止らしい。
危ないのでどうしてもとりたいなら、立ち入り禁止外で写真を撮られるのが、良いとおもいます。
注意、Googleマップでは、まだ林道が認識されていません!国道8号線、来来亭の信号のひとつ南のマリンショップ、ビークルさんの角を曲がり、真っ直ぐ妙光寺集落を進むと、波切り不動さまがおられます、その前の石橋を渡り、イノシシ避けのゲートを開け、御池横の林道を1キロ行った所にあります。
南に三上山を仰ぐ山中に鎮座する大岩周囲を取り囲む古墳群古来より神聖な場所として祭事が行われて来たのだろうその岩に空海が線彫りしたと伝わる出世不動明王中世にかけて、多くの伽藍や堂舎を持つ、大寺院東光寺があったと言われるが、戦国時代に焼失現在、昭和に建てられたお堂と宿坊があり、毎月18日(変動あり)10時半から護摩が焚かれている奇石を見ながら回峰できるハイキングコースもある。
新緑の紅葉が美しいです。
静かなお寺からの妙光寺山のハイキングへ。
静かで落ち着ける場所です。
何があるというわけでもないですが、散歩ついでによって休憩するには丁度いい!
名前 |
出世不動明王 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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Googleは違う場所を示すのでご注意ください。
私は最初にGoogleを信じて行き、口コミを見直してやっと行けました。
こちらへのアクセスは、先ず波切り不動尊の石碑を目指し、これを越えて、ジャリの細道を抜けると冊があります。
それを開けて入り、きれいな池を左に見ながらまっすぐ突き進み、どんどんと山道を登ってください。
車も通行でき、寺の麓には駐車場もありました。
寺には、弘法大師空海が巨石に刻んだ石仏があり、おそらく空海が鎮座したであろう場所に座り拝むことができます。
御住職は、親しみやすい方で宗派にこだわらず訪れてくださいと言われていました。
様々な修行体験もできるそうですよ。