外務省から外国へ任務につきエストニアで話題になった...
杉原千畝さんの一通りがわかる場所です。
ロシア、ウクライナを巡る世界的な危機の中で、気軽に立ち寄れる所なのでぜひ、機会を見つけて立ち寄ってみてはどーでしょうか。
杉浦千畝の母校の校門脇に立派な顕彰広場があり、多くの説明板により彼の一生が学べます。
特に千畝が難民家族と相対している銅像は胸を打ちました。
道路に面していて便利な場所ですが、駐車場はありません。
目の前の校門の先に広い駐車場がありますが、校内であり訪問者駐車可能の掲示もないので、近所のスーパーで買い物ついでに10分ほど歩いて訪問しました。
大変手が込んでいてでいいですね!肝心の母校はボッロボロですが!壁と天井が崩れそうでヤベェから憧れて受験しそうな奴は気をつけろよ!
「命のビザ」で知られている杉原千畝、ユダヤ系避難民に2千通を超えるビザを発給し数千人の命を救った。
少年期の約10年間を名古屋で過ごしている。
当時の居住地付近(中区平和一丁目)から瑞陵高校を結び「杉原千畝人道の道」と名付ける。
ドラマとかで見ていましたが、此処で色んな資料を見ていると感動します。
この人の功績をもっと多くの人に知ってもらいたいですね。
ここでも桜が綺麗ですね。
あの杉原千畝のゆかり地がこんなに近くに有ったのは知りませんでした、以前は八百津に有ります小さな記念館で知りました。
読み応えと見応えあります❗校門に隣接してる施設で、通年解放みたいですよ。
パネルだけですが、しっかりと功績が記されています。
子どもが通う瑞陵高校入口のある日本のシンドラーこと杉原千畝さんの功績を讃えたメモリアル広場です。
年譜と共に彼の活動が記されています。
因みに彼はおよそ100年前の旧制第五中学 現瑞陵高校の卒業生です。
瑞陵高校の敷地内の一角にあります。
瑞陵高校はかつて杉原千畝が通っていた学校の跡地に建っているそうです。
名古屋市内に杉原千畝さんのメモリアル施設が有るのを知りませんでした。
野外のパネル紹介の施設ですが杉原氏の偉業をしっかりと知る事が出来ます。
素晴らしく、感動しました。
杉原千畝さんの出身高校での展示も若い生徒さん、近隣の方に与える影響を考えても、素敵な効果を産んでいると思います。
杉原さんにほんの少しでも近づけるよう、生きていきたいと思いました。
名鉄神宮前駅から久しぶりに瑞穂区役所方面に歩いている途中で見つけました。
瑞陵高校正門の横に以外と広々としています。
杉浦千畝さんはてっきり岐阜だと思っていましたが、小学校、旧制中学校は名古屋だったとは知りませんでした。
現瑞陵高校の卒業生だそうです。
しかもこの広場の設置のもともとの発起人は瑞陵高校の生徒だとか。
さすが千畝さんの後輩も素晴らしいですねぇ。
杉原千畝の顕彰施設ですが、想像していたよりもなかり濃い内容でした。
命のビザ発給を中心に杉原さんの生涯を紹介していますが、杉原さん以外にもユダヤ人難民の避難に尽力した多くの人を紹介しています。
そして、母校での展示施設であるだけに第五中学時代を紹介した「人間形成の時代」の部分はかなり充実していて他では見られないものだと思います。
杉原さんは岐阜県八百津町の出身ですが、お父さんが税務署で働いていたために転勤が多く、杉原少年も何度も転校していたそうです。
そのため小学校と中学校は名古屋の学校を卒業しています。
そんな杉原さんにとって、名古屋は生まれ故郷の八百津よりも馴染みのある場所だったのではないでしょうか?もっともそんなことは本人に聞いてみないと分かりませんが(笑)。
いずれにせよ、機会があれば、またここに来ようと思います。
名前 |
杉原千畝広場センポ・スギハラ・メモリアル |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-954-6827 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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この場所は杉原千畝さんが在籍した学校で卒業後大学、外務省から外国へ任務につきエストニアで話題になった行動をしたのです。
それらの功績の経過、通過ビザを記入者一覧表が一望できます。
場所は愛知県立瑞陵高校の前の道路ぞいにあり、無料で時間も関係なく見れます。
ただし、車は駐車場がないので注意が必要で、名古屋市営地下鉄「瑞穂区役所」駅から300メートルぐらいですから公共交通機関を利用した方が良いと思います。