大分八幡宮の、兼務社です。
2021年11月20日にお詣りさせていただきました。
銀杏の絨毯が素晴らしく言葉も出ませんでした。
紅葉シーズンで名所は大勢の人で賑わっていますが、こちらは人が誰もおらず、この素晴らしい空間を独り占めできたことに感謝しかありません。
県道から入ると公民館の向いに遊具のある駐車場があり、境内の横に出ます手水は使えませんが、珍しくて素敵な手水の岩がありました拝殿には沢山の絵馬が奉納されていました無人の神社さんですが綺麗にお手入れされていて気持ち良くお詣りできますちょうど地域の方が草刈をされていました銀杏の大木が沢山ありみごとな絨毯になっていました(2019.11.23)
名前 |
若八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
山口の産土神。
祭神は仁徳天皇・神功皇后・武内宿禰。
昔は大分字一本松にあったが、天正年間(1573~92)兵火にかかり、枯れ木の元(山口の近く)に移した。
その後、民家から遠いということで現在地に移転した。
最初の地若原には、現在大分八幡宮の末社の若八幡宮がある。
「福岡県地理全誌」に山口の先の米の峠を「古代官道として飯塚駅より長尾村を経てこの地に来たり、三笠郡柚須原・大石・原を経て宰府にいたる」、「大宰府の官人京都往来の官道なり」と記している。