社務所は無人で御朱印は頂けませんでした。
夏の終わりの祭の日に伺いましたが、この日はまさに新海誠版の君の名はみたいな雰囲気の場所でした。
(行ったことある人しか伝わらないだろうな……)
神社と名が付いてたので立ち寄りましたが、こちらで祀られているのは加藤民吉という江戸時代の陶工。
九州で磁器の製法を学び瀬戸焼に取り込んだ偉人ですが初めて知りました。
境内には民吉翁が壷を眺めている像があり、いまにも『これはいい壷じゃ‥』と声が聞こえて来そうでした。
密かな私の心のヨリドコロ🍀色々な想いをただ、独り口に出してしまえば只の独り言なだけだけど、ここで口にすると特に心の底の重いストレスが不思議とスゥーッと抜けて軽くなってく気がするんだ…ジレンマ、無情さや、どうしようもなくやりきれなく心が疲れたらココに来る…心をリセットする為に。
磁器の祖といわれる加藤民吉がまつられていました。
左手に磁器を持ち、その出来具合を眺める民吉の銅像。
これがなかなかイケてます!(^^)! 鼻の穴の大きい狛犬さんがインスタ映えします。
名前 |
窯神神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0561-82-0812 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
斬新な本殿、唯一無二でないかな、狛犬も多彩。