#修行#危険#絶景#登山凄い道程です。
お寺巡りをしているツーリングの途中に立ち寄りました。
水面から出ている岩の中に磨崖仏。
神秘的でしたね〜こちらは料金かからず観ることができます。
バイクは横付けして観てきました。
豊後高田市から県道29号、538号を国東半島の中心に向かうと川中不動にたどり着く。
近くに軽食兼お土産屋さんがあり、そこに車を停めて散策できる。
大きな岩に彫られたお不動さまにご挨拶。
近くの奇岩の上には修験道が見える。
昔、大雨で天念寺の本堂などが流されてしまったそうで今は講堂と六所権現社(現:身濯神社)しか残っていません。
向かいの川の中に水害から守ってもらうように川中不動が建てられていて、全体でひとつって感じです。
ご不動様の威厳もなかなかのものです。
天念寺伽藍の前に流れる長岩屋川の中の巨岩に彫り込まれた磨崖仏中央が不動明王で、その右に矜羯羅童子、左が制吒迦童子と不動三尊が彫られている室町時代頃につくられたと推定されている磨崖仏である河川中につくられた理由としては暴れ川であった長岩屋川を鎮めるためであるとされている更に2012年の修理の際に岩の頂点付近に経塚が二ヶ所設けられていた事が判明円形に彫り込められた孔からは経筒の破片が多数発見される此により磨崖仏が彫り込まれる遥か昔から、この岩が信仰の対象であったことが判明した修正鬼会の前にもこの川に入り身を浄める聖域である。
実際の場所よりも少し下った場所の駐車場に詳しいことが書いてあります、そこから川沿いに遊歩道で登っていけます。
100mほどで、飛び石などもあり楽しいですが、飛び石が固定されていない事は要注意です。
景色は素晴らしく、美しい場所です。
#修行#危険#絶景#登山凄い道程です。
ちゃんとした靴での登山をすすめます。
鎖を使ってよじ登ったりかなり大変です。
けどかなりの絶景です。
登山口は2パターンあります。
名前 |
川中不動 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
2023.7川中不動長岩屋川の巨岩に彫り込まれた不動明王の磨崖仏。
磨崖仏時代は室町時代の作ですが、岩の頂には経筒を埋めた孔があり、岩自体は平安時代から信仰されていた事が分かります。
増水時は川の流れが激しいので落ちないように注意しましょう。