妙興寺 散策にいい、静かなところです。
国指定重要文化財等も有り、見所充分。
都会?のオアシス。
2022年10月下旬に初めて行きました。
一宮駅にてレンタサイクルし、大神神社に参拝後こちらへ1348年創建で境内全体が愛知県指定の文化財で境内は広く、きれいに整備されておりかつ勅使門は創建当初来の遺構であり国の重要文化財に指定総門、三門、仏殿など一宮市の指定文化財など見応えのある見る建造物が多く拝観料無しで当日はほぼ独占状態でゆったり拝観できとても良かったです。
☆最初の訪問目的は、元は名古屋城三之丸「清水御門」の移築伝承ある『総門』の見学でした👀深い樹木に包まれた『妙興寺』境内全体が想像以上に趣と禅寺としての厳格な雰囲気を抱いている事に驚きと妙興寺を知って良かったと実感‼️・1348年(貞和4年)、「滅宗宗興」を開山とする臨済宗妙心寺派の寺院。
・室町幕府から厚遇、1364年、2代将軍/足利義詮より鎌倉五山と同格に列せられ特別待遇、尾張随一の巨刹に、以後も歴代の足利将軍から所領安堵の「御教書」が下されたそうです✨☆見所一杯・佛殿と釈迦三尊像…内部の見学可、無料、有難い、写真撮影OK😄・勅使門…創建当時の貞和4年(1348年)の唯一建造物、約680年前ですか、中々の風格「国指定重要文化財」⁉️・総門…元は名古屋城三之丸「清水御門」にあった門を尾張徳川家の筆頭附き家老/成瀬家が譲り受け、1746年(延享3年)に寄進移築、この大きさだと奥御門(一之門)だったんでしょうか🤔それ以外も沢山あります、三門や鐘楼、妙興寺本坊の向唐門や築地塀、中々凄く良い風情です、散策に良いです🚶※車は広い「博物館兼用」駐車場あり、但し周辺道路狭くて徐行運転注意🚙名鉄名古屋本線/妙興寺駅からブラブラ徒歩5~7分で西側参道入口に🚶
前々から伺いたかったのですが、やっと時間が出来たので伺うことが出来ました。
駐車場も南側の公民館と共有しているところや周りに沢山あるので助かりました。
境内は晩秋の少々冷たい、静かな空気が流れていました。
本堂は開いてはいませんが仏様を拝見できるように少し覗けます😊
メルヘンな禅寺です。
現存する伽藍のほとんどは明治の大火と地震の後に再建されたものですが、往時の建築様式を踏襲しているため違和感がありません。
その点は仏殿(本堂)も同様なのですが、天井に描かれています「蟠龍図」はさながら絵本のようにカラフルで可愛らしい絵柄で、正直なところ戸惑います。
仏殿内の貼紙によると「一宮ゆかりの洋画家、佐分真氏の親友の山喜多二郎太氏が昭和31年に油絵具で描きました」とあります。
これだけ読むと「それって画家と友達なだけの普通の人やん」となりますが、山喜多氏もまた職業画家です。
禅寺にはおよそ似つかわしくない画風なものの、凡百の水墨画を見上げるよりは味わい深いと思えなくもありません。
テレビで面白おかしく紹介されれば、話題の観光地ぐらいにはなりそうです。
天井画には驚かされたものの、寺院そのものは至ってまともです。
実質一四世紀の創建で、足利将軍家の支援を得て大いに栄えました。
明治の損壊をまぬがれた国重文の勅使門には後光厳天皇より賜った勅額「国中無双禅刹」が今も掲げられています。
非公開ながら数々の文化財を所蔵していたり、新陰流の開祖で剣聖ともた称えられる上泉伊勢守信綱が修行し、無刀取りに開眼した地であったりと、実は結構すごいお寺なのです。
名古屋市と一宮市の中心部は大正義アメリカ合衆国様の空襲により歴史的建造物のほとんどが焼き払われましたが、その間にはマイナーながらも貴重な文化財ぎ点在しています。
それらとあわせて訪問すればなかなかに楽しめます。
静寂で、心癒されます。
紅葉の穴場スポット、隣の博物館のお庭も綺麗です。
散歩には丁度良いコースです。
駐車場も沢山あります。
ライトアップしたら綺麗だろうなあ。
静かで落ち着いた境内でした。
油絵の龍が描かれていました。
名鉄名古屋本線妙興寺駅からすぐのところにある古刹。
現在は臨済宗妙心寺派の寺院。
寺伝によると貞和4年(1348)に創建されたというが、境内からは奈良時代の瓦が出土していて、妙興寺廃寺という古代寺院があったとことがわかっている。
この付近はとても歴史のあるエリアで、式内社も多く鎮座する。
一宮市は尾張国一宮である真清田神社、大神神社のほか、神八井耳命を祀る大神社など大和からの移住の可能性を示す神社のほか、酒見神社など倭姫命の伝承もある地域。
とても静寂につつまれた雰囲気のある神社‼️特に天井龍図がインパクトがあった。
本堂での案内も親切丁寧✨参拝記念でムクロジをいただきました❗
とても雰囲気の良いお寺さまです。
境内は木陰の多い静かな所で、散策にはもってこいの場所です。
仏殿は無料開放していましたので多数の重要文化財を見ることができます。
仏殿からでる時に無患子の実をお土産に頂き、心温かい気持ちにさせて頂きました。
木の実を頂きました。
厄除厄祓いになるみたいです。
寺院の天井画では珍しい、油絵の作品だそうです。
妙興寺 散策にいい、静かなところです。
荘厳な修行道場。
知る人ぞ知る紅葉の寺院🍁‘20/11月上旬もみじ狩りに訪れましたが、やはりまだ時期尚早でした。
11月下旬〜12月上旬が見頃とのこと。
仏殿では中を拝観でき、日中は案内してくれる方が見え、そこで妙興寺のパンフレットと参拝記念の「ムクロジの実」(無患子と書き無病息災を願う)をいただきました。
境内は広く幾つかの寺院があり、森の中を散策しながら巡ります。
苔むした森がまた荘厳さを引き立てます。
とても綺麗な空気でした。
案内してくれる方もいらして、お土産の木の実もいただきました。
猫ちゃんがチラホラ居るのも、何だかオツでした!
一宮市博物館の隣、大きなお寺です。
自然が多くて、めっちゃ癒し仏殿と言われる建物では大きな龍の天井画カラフルな色彩で珍しいこちらも大きな鬼瓦などあり見応えあります。
天井には籠もありました。
まるでアート作品の様に複数の展示?があります説明の看板も立ってるのでゆっくりしたい時に読むとよりディープな知識が得られて深い楽しさを感じます。
歴史ある寺院。
ここまで凄いとは、予想以上でした。
境内はとても広く凛とした清らかな空気を感じます。
また、国指定や市指定の重要文化財もあり、大変に見どころがあります。
妙興寺、素晴らしい所です。
名前 |
妙興寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0586-45-1973 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
京都に行ったかのような異次元な感じで、何かパワーを頂いた様に感じました。