定光寺ロッククライミングの特徴
名前 |
定光寺ロッククライミング |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
定光寺の岩場(定光寺ロックガーデン)は3ヶ所から成る。
現在は崩れた大壁にルートは無く、対面に有る台湾壁の表面が上級者向けフリールート(5.10a〜5.13a)*限定ルート含むが23ルート、但しバッカス5.7以外。
裏壁がⅢ〜Ⅵ級の初級から中級者向けが13ルート、但し最右に以前人工A1をフリー化した5.11bが1ルート。
大壁の左側フランケのすべり台に5.9+〜5.10bのフリーの3ルートで、全40ルートから成り、ルート長は7〜15mです。
全ルートリードルートのチャート岩質で、表壁のフリールートは逆層のボルダーチックなルートと成り、手足限定のボルダー課題ルートが複数有り、ムーヴが複雑且つホールド悪く遠いルートも多い。
ボルダー課題の限定ルートはトポに記載して有るが、詳細は現地で確認されたい。
特に上級者向けのフリールートは正しい指導の元、事故や自然破壊の無い様留意してやって下さい。